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2006年09月29日

●プジョー、ル・マン用908のデザインを公開

プジョー、ル・マン用908のデザインを公開
2006年09月28日

 プジョー・スポールは28日、来季のル・マン24時間に投入するクローズドボディのプロトタイプマシン、908のデザインを公開した。1992年、93年にル・マンを制したグループCカー、905の流れを汲むかのような流麗なデザインのマシンは、来季アウディR10を倒しル・マン制覇を狙う。

http://news2.as-web.jp/contents/news_page3.php?news_no=7961&cno=31&b6Ec=1#


エンジンはV型12気筒ディーゼル
ボディ構成はいま最強のアウディの流れを汲んでいる、とも思いますが、ぱっと見たときに93年用のまぼろしの新車905EvolutionIIを思い出しました。
参加する前に撤退が決まってしまいまして(マクラーレンへのF1エンジン供給最優先のため)SWC/ルマンプロジェクトは停止されてしまいましたが、93年はプジョー905EvolutionとトヨタTS010の激戦が結構記憶に残ってます。

結果勝ち逃げした形でしたが、フォーミュラカー思想を最大限まで推し進めた905Evo.IIはフォーミュラカー並みの幅のモノコックにダブルウィッシュボーンプッシュロッドで構成した基本構成を持つ今のプロトタイプカーの原型になりました。
開発したアンドレ・デ・コルタンツは後にトヨタに入ってその思想のTS020を開発したことはいうまでもありませんね。

908をさらっと眺めるとよりやはりその傾向が強くなっていましてエントリーダクトも確認できますしその905EvoIIの思想が元になっているのがわかりますね。

しかし今のルマンの状況はあまり芳しいものではなく、特に日本では大メーカーのワークス参戦がないということで地上波放映もありませんしスポンサーも付かず今年はついにCS中継すらありませんでした。今後クローズドになるということで何とかもう一度参戦してモータースポーツファンに堪えていただきたいと思います。今はディーゼルやいろんなエンジン形式が試すことができると思いますのでハイブリッドや水素エンジンとかいろんな可能性を試して欲しいですよね。

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