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2007年03月03日

●TREK XO1にバズキルつけてみました

噂のパーツ、バズキルをつけてみました。
何じゃそりゃ、という人がほとんどと思いますが、簡単に説明すると自転車のハンドルバーのエンドキャップの代わりにつけるもので、中心のおもりをゴムで支えてあるパーツです。
TREKのサイトに説明があるのでそちらをどうぞ。

http://www.trekbikes.co.jp/accessories/tech.cgi?id=261714&m_id=261714&t_id=bz

で、これをつけるとどうなるのって話なんですが、振動が消えるんです、
おもりは減衰の役目をするんですね、つまりダンパー。自動車やレーシングカーなんかで筒状のものがありますがあれと同じ役割で、そのままだとハンドル自身がばねの役割をして振動が共振現象でさらに増幅されて手に伝わる振動が結構ものすごいことになるのです。
そこでこのバズキルって部品をつけることで振動を吸収するとことができる、ということ。
TREKのサイトの動画でも見れますが、振動の実験を行ってみます。まず、そのままハンドルバーを床に落とすとグワァァァァンと音がして振動が残ります。まあそれは想像でもわかると思うのですが、そこでバズキルをつけた状態で床に落としてみると・・・跳ね返りもせずゴトっという音とともに床に落ちてしまう、つまり振動が減衰、つまりそのパーツに吸収されるのですね。

でもまあこんなの効くわけないジャン、と思いつつ試しにつけてみましたが・・・・こいつはすごい!
いまTREKのシクロクロスXO1に乗っていますが、それにつけて走行してみると明らかに手にかかる振動が少ない!高周波のビィィ~ンとくる路面からの振動が減ってる!

XO1_1.jpg

TREK XO1

このハンドルのエンドのキャップの代わりにつけるんですね。

XO1_3.jpg

ハンドルのエンドをよく見ると・・・・

XO1_2.jpg

中心のBマークの部分がおもりになります。渦巻状のゴムで外周と接続してあります。

XO1自体フルアルミの非常に硬い車体ですので、もろに振動が体にかかって長時間走行は疲れるのですけどそれが一気に解消されました。こういう状況からするとアルミフォークやアルミハンドル、アルミのフレームなどなら効果抜群じゃないかなと思います。
しかしカーボンのハンドルバー、車体やフォークはそれ自体で減衰の役割をする場合がほとんどですのであまり意味はないんじゃないかなと思いますので、自分の車体との相性も考えて取り付けてみてはいかがでしょうか。
左右1セットで3000円也

高いか安いかは効果次第ということで。
私にはものすごく安い買い物でした。

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