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2007年09月14日

●F1スパイ疑惑に裁定、マクラーレンチームに1億ドルの罰金&今期ポイント剥奪

意外というより法外な裁定かなというのが最初に見た感想ですなぁ。
過去、スパイ疑惑とかシャドウとアロウズの問題のような車の設計図の流用が行われた、というのが問題になったのは結構あるのですが、ここまではっきりとした罰金を与えるとは思いませんでした。
しかし、たとえばWRCのトヨタの違反の問題のように出場停止というわけではない、ドライバーズポイントはそのままで今後もカウントされていく、というようなものすごく不可解な落とし所。
一体何が悪いのか何が悪かったのか、クルマにスパイされた情報の何が加えられているのかいないのか、全くわかりません。実際は流出させたほうのナイジェル・ステップニーの問題が大きいと思うのですが、それをマクラーレンチーム側主導で行われたという裁定なのか、マクラーレン側の張本人のマイク・コフランの処分はどうなるのかと本当にグレーな裁定だとしか思えません。
それでも日本円にして115億の罰金とかそれで出場停止を手打ちにしたのか、勘繰るとどこまで信用していいのか本当にわからないですね。
まあ今期のコンストラクターズチャンプは事実上フェラーリに決定してしまいましたし、あとはドライバーズチャンピオン争いの楽しみを残す限りですね。



マクラーレンに有罪の裁定! 今季コンストラクターズポイント剥奪および1億ドルの罰金
2007年09月14日

 13日、スパイ疑惑に関し世界モータースポーツ評議会の聴聞会が行われた結果、マクラーレンは今季の全コンストラクターズポイントを剥奪され、1億ドルの罰金を科される決定が下された。

 フェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンのドライバーズポイントについては剥奪されない。
 また、FIAはマクラーレンより2008年のマシンに関するレポートを受け取り、これを単独で調査するという。これはフェラーリの知的財産が来季マシンに使用されていないかどうかを確認するためであり、もしその使用が発覚した場合には2008年のポイントもすべて剥奪されることになりそうだ。
 FIAは、今回の裁定の理由に関しては、翌日14日に改めて発表するという。

http://news2.as-web.jp/contents/news_page3.php?news_no=12714&cno=1&b6Ec=1

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