●トヨタ社員も火消しできず?F1日本GPの批判は冷めやらない!
ネット界隈でよく使われる工作員という言葉。
本当にいるのかどうかはともかく、基本的に狂信的に何かを擁護したり批判したりという作業?を掲示板などで行う人を指します。
今回の富士スピードウェイのF1日本GP。もう3日前のことですが、まだまだ批判冷めやらぬ状況です。大抵こういう場合は、批判で炎があがってるところに新たな燃料をぶち込むことで延焼していくわけですがまさにその状態。事後の対応もなってないことや、トヨタのやったいろんな所業が各所で報告されるにつけてもう収まるものも収まらない事態になってしまっています。工作員がいるとしてももうとまらないでしょう。好意的な意見さえ受け付けないほど火が延焼してしまってますから。
さあここで出てくるのが報道の対応。
老舗オートスポーツ誌は今回おきたことをあえて特集しようという姿勢のようです。
大新聞は取り上げなくとも、専門誌でこの状況を真摯に取り上げていく姿勢は褒めるべきことですね。
いや本来は褒めることじゃなくて当然なことなんですが、最近は大スポンサーであるメーカーを敵にしたくないであろうと思うのが編集デスクの正直なところじゃないかと思うんですね。できればよかったよかったシャンシャンで終わらせたいと。しかしあえて読者から意見を募って来期への提言としようというのはかなり勇気のいることなんじゃないのかと。
私は今回の富士のトヨタグランプリが大混乱になると踏んで経験せず逃げたヘタレですので、実体験として発言する資格はないかもしれませんが、体験した方はぜひこの企画に賛同し、何かしらの体験と意見を送っていただきたいなと思います。
傲慢で放漫な運営をやったトヨタと富士スピードウェイそして下請けのイベンター(ジェイコムといいますけどね)にはこの声を真摯に聞いていただきたいですね。
多分聞かないんでしょうけど。
でももうネット界隈だけの問題じゃなりつつありますので、来年以降の開催を本気でやるつもりなら、運営方法の抜本的改善を施さないとまともに機能しない今回のような人員運搬になってしまいますよ。
どうせ部品としか見てないんでしょうけど。ジャストインタイムで部品をぶち込んでいくようには行かないんです。
F1日本GPの運営にネットを中心に意見相次ぐ 3日経過も声は収まらず
2007年10月3日(水) 20時31分
富士スピードウェイで30年ぶりの開催となった今季のF1日本グランプリ終了から3日が経ったが、インターネット上の掲示板やブログを中心に予選日終了直後から富士へ観戦者からの意見や苦情が相次いでいる。ヘビーウエットの中、クラッシュやオーバーテイクなどが相次ぎ白熱したレースとなり関係者や海外プレスから一定の評価を得た富士スピードウェイではあるが、予選日から今回採用されたチケット&ライドシステムを中心に、観戦に訪れたファンから意見や苦情が相次いだ。
特に、土曜日に場内バス路が陥没したためバスが渋滞を起こし、長時間小雨の降る中バス待ちが発生、ネット上の掲示板の書き込みには5時間半以上待たされたというものもあった。また、週刊オートスポーツが取材し目撃したところでは、決勝日の東ゲートでバスの大渋滞が発生、「決勝に間に合わない」と判断したファンが自主的にバスを降り、本来バスに乗車していないとくぐれないゲートを徒歩で通っていく場面が目撃されている。このバス渋滞等により、スタートに間に合わなかった人が85人と公式発表されているが、もし誰もバスから出なければ間に合わなかった人は数千人単位に及んだだろう。
決勝日のレース後も同様に長時間のバス待ちが予想されたため、レース中にファンが席を立ち、帰路についてしまうという事態も発生。それでも最低30分以上のバス待ちだったようで、表彰台まで見ていったファンは予選日同様、長時間バス待ちをすることとなったようだ。また、バス乗り場に誘導員が少なく、行列に並んでいたファンが入れ替わり番号札を持ち、自主的に列を形成していたという書き込みも見られている。
また、ネット上に記入された声の中には、指定席スタンドではファンが作成・持ち込みした横断幕、旗の掲出が禁じられていたにもかかわらず、チームの公式ファンクラブだけがビッグフラッグを広げていたことに関する批判、雨を避ける場所が無かった等、また、シャトルバスが場内から出る際に関係者車両を先に通すため、一般ファンの乗ったバスが30分以上動かなくなるなど、多数の意見がネット上に書き込まれている。
もちろん、雨が降っていなければ渋滞のひとつの原因となった陥没が無かった可能性もある。また、初回ということでノウハウが足りていなかったことも事実だろう。しかし観客に対してチケット&ライドシステムしか選択肢が与えられていないにも関わらず、それが機能麻痺に陥り多くの観客が多大な被害を受けた事実は動かない。富士スピードウェイ側には詳細な分析と改善を要望したい。
そこでオートスポーツweb、週刊オートスポーツでは、読者の皆さん、特に富士スピードウェイで実際に観戦した方に、来年の日本グランプリがより良いものになるよう、実体験をもとにした改善のための意見を募集していく予定です。オープン予定は明日4日。鈴鹿では長年の蓄積をもとに、ファンに愛される日本グランプリが形成されていった歴史もあります。ぜひ今回の富士での体験談と前向きな意見をお寄せ下さい。
[オートスポーツWEB 2007年10月3日]
http://news1.as-web.jp/contents/news_page3.php?news_no=12983&cno=1&b6Ec=1
