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2007年10月24日

●ブラジルGP燃料温度規定違反疑惑、マクラーレンが控訴

ブラジルGP後、マクラーレンの申し立てでBMWザウバーとウィリアムズトヨタに燃料規定違反(燃料の温度が低すぎる)があるのではないかと調査が行われたのですが、この問題は証拠不十分でシロということに”一応”裁定が下りました。

燃料違反疑惑はシロ 証拠不十分、ライコネンの王者確定

国際自動車連盟(FIA)は21日、同日に行われたF1シリーズ最終戦、ブラジル・グランプリ(GP)で積載燃料の温度に違反があった疑いがあるとして調査を行ったが、証拠不十分で罰則を科さないことを決めた。この決定により、キミ・ライコネン(フィンランド、フェラーリ)の年間優勝が確定した。

 調査対象は4位に入ったニコ・ロズベルク(ドイツ、ウィリアムズ・トヨタ)以下6位までの3ドライバー。3人が降格になれば7位のルイス・ハミルトン(英国、マクラーレン・メルセデス)の順位が繰り上がり、年間王者になる可能性があった。(AP)

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/92980/

ところがこの裁定にマクラーレンが不服を申し立てたんですね。
これがもし逆転有罪になれば4位~6位の3人が失格となりハミルトンが逆転でタイトルを取るということになります。しかしこの問題は証拠がないということが言われているわけで、逆転することはなかなか難しいのではないでしょうか。FIAもフェラーリをひいきするかハミルトンをひいきするか、ちょっと見ものです。


マクラーレンが控訴 王座逆転も

F1チームのマクラーレン・メルセデスは23日、国際自動車連盟(FIA)の国際控訴裁判所に対し、最終戦・ブラジルGPでの大会審査委員会の裁定に関して控訴した。

 21日(日本時間22日未明)に決勝が行われた同GPで、ウィリアムズ・トヨタ、BMWザウバーの両チームが規定に違反する燃料を使用していたとされる問題で、大会審査委員会は証拠不十分として両チームに処分を下さなかった。これに対してマクラーレン側は「FIAの技術代表から違反が報告されているにもかかわらず、大会審査委員会が処分を下さない正当な理由はない」としている。

 同GPで両チームの4台のうち3台が4~6位に入った一方、マクラーレンのルイス・ハミルトン(英国)は7位に終わり、ドライバー王座を逃した。しかし3人が失格になればハミルトンは4位に繰り上がり、王座をキミ・ライコネン(フィンランド=フェラーリ)から奪い取ることになる。

 マクラーレン側は声明で「FIAは違反の有無を確認すべきであり、チームはその過程と最終的に下される結論を尊重すべきだ」としている。

 両チームは「燃料は外気温より10度以上下回ってはならない」とする技術規定に違反したとされる。一般に温度の低い燃料は馬力を向上させ、航続距離を伸ばせるとされる。

http://sankei.jp.msn.com/sports/other/071024/oth0710241651002-n1.htm

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