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2008年09月09日

●恵比寿のミスタークラフトが閉店 破産申請と・・・

なんか思い出の地がまたひとつ消えてしまいました

上京したときは必ずといっていいほど立ち寄っていましたねぇ
まだ金もない学生時代に貯めた万札握り締めて1/43のメタルキットを買ったり
洋書を購入したり本当にお世話になりました。

最近では8/30のパシフィコ横浜の℃-uteコンに行っていたので時間があったら生きたいと思っていたのですが、ここ最近はあまり時間もなく足が遠のいていましたが・・・・

初めて立ち寄ったのはかれこれ18年ぐらい前でしたか
時はF1ブームの真っ最中で、いろんなキットが欲しいにもかかわらず地方では購入する店もなく
たどり着いたのがミスタークラフトでした。
まだ二階三階の店舗だった記憶がありますが、二階にプラキットやラジコン、三階にメタルキットやF1グッズ、ONYXのミニカー、洋書、ビデオなどが置いてありました。
ONYXのミニカーは現在のミニチャンプスなどの1/43の先駆けで、安価で全車種そろえることができるのが最大の魅力でした。でも作りは今の精巧なものとは程遠く、デカールもテキトーな貼り方で浮いてたりとかはがれかかってたりとか・・・でもそれでも金のない身には本当に魅力的でした。

それとメタルキット。
まだ当時はタメオも黎明期でタメオかメリのキットで気に入ったほうを買うなんてことが普通でしたね。
エッチングパーツもほとんどなくダルなウイングや翼端板をうすうす攻撃(懐かしい・・・)で限界まで薄くしたりとか今のキットからは考えもできないことをやっていました。

そんないろいろな思い出のあるあのころに足しげく通っていたこの店も、店舗拡大やガンプラなどのキャラクターモデルやアメコミフィギュアを置くようになってなんか変わってきましたね。
最初に行った時はカーモデルショップで、普通のホビーショップとは違いましたよ。
つい最近は一階が着物屋になったりわけわからん状態でしたし。。。

一部のうわさではあの店はもう危ないということも言われていたようですが、地方民からすればそんなうわさも聞くことなく、年に数回のチャンスに恵比寿駅に降り立ってわくわくしながらお店までの道を歩くことを思い立つしかできません。
恵比寿駅も本当に変わりましたねぇ。
まだガーデンプレイスもなくしょぼい東口と工事だらけの西口を何度も行き来しました。

そんな道ももう通うことはないんでしょうね。
何かの機会にもう一度だけあの道をたどってみたいと思いますが、ミスタークラフトはもうありません。

ありがとうミスタークラフト。

2007年12月10日

●アロンソがルノーと契約!ただし1年+オプション+契約破棄可能!?

アロンソの行き先が決定しましたね。
行き先は本命のルノーということでそんなに驚くニュースではないですね。
ホンダやその他のチームへの移籍も噂ではありましたが、結局ホンダもその噂を否定しレッドブルも早々に獲得競争から離脱。ホンダはアロンソを撮る金額があればその分開発にまわしてくれと言うなるほどホンダらしいコメントがあったと言う話ですな。

今回のルノーとの契約はおよそ55億と言う物凄い金額でも1年契約+オプション、ただしアロンソ側から契約を切ることもできると言うとんでもない譲歩ぶり。ルノーとしてはチャンピオンシップ戦線へ復帰するためにはアロンソの力が必要と言うことなのでしょう。
相棒はコバライネンではなくピケJr。残念ながらコバライネンはようやく得たレギュラーシートを失ってしまいました。未知数のピケJrが今年のハミルトンみたいな活躍をするのかちょっと気になるところです。

これでほとんどのシートは埋まってしまいましたので、残るシートは下位チームがほとんど。
フィジケラやラルフなどベテラン勢はますます生き残る道が狭まってまいりました。

アロンソがルノーと契約 Dec 10, 2007  ルノーF1チームは、2005年、2006年ルノーでワールドチャンピオンとなったフェルナンド・アロンソと2008年の契約を行ったことを発表した。アロンソは2007年にマクラーレンに引き抜かれたものの、チャンピオンシップをめぐってロン・デニスとの不仲が徹底的になり、異例ともいえる契約解除で、その動向が注目されていた。

 また、昨年GP2で活躍し、今年ルノーのサードドライバーとなったネルソン・ピケJrが、セカンドドライバーとしてラインナップに加わった。

 ニューマシンR28は1月22日〜24日に行われるバレンシアでの合同テストでシェイクダウンされる。また、正式発表は1月31日パリのルノー・コミニュケーション本部で行われる。

 この結果、フィジケラとコバライネンのシートがなくなるが、マクラーレンはコバライネンに触手を動かしており、ペドロ・デ・ラ・ロサとの攻防がまたまた話題となりそうである。

http://www.auto-web.co.jp/F1/2007/12/news/10_2232.html

2007年11月30日

●アロンソ、ホンダへ移籍準備か?ファクトリーでシート合わせとの話も

先日レッドブルのデイトリッヒ・マテシッツがアロンソの移籍はないというコメントが出て、いよいよシートの空きが埋まってきたF1ストーブリーグですが、本命と言われたルノーと大穴とも言われているホンダが準備しているようですね。
しかしルノーは複数年契約を望んでいるとも言われ、レッドブルもその件で一歩引いた形になったと言われています。このまま決まらず1年休養となるかロス・ブラウンの加入したホンダへの移籍がかなり現実味を帯びてきました。ホンダは既に2人のドライバーのラインナップを発表していますが、セカンドチームのスーパーアグリにバリッチェッロを移籍させることでアロンソのシートをあけると言う策をとるのでしょうか。
1年でもアロンソを加入させることで彼の持つフィードバックを期待するのも十分に考えられますね。

アロンソ、Hondaでシート合わせ!? バトンとコンビを組むとの報道

30/11/07 01:36


29日(木)、フェルナンド・アロンソが今週、ブラックリーにあるHonda Racing F1のファクトリーで丸1日を過ごし、シート合わせを行ったとドイツで報じられた。

『Sport Bild(シュポルト・ビルド)』がマクラーレンを離脱し、2008年のシートが未定のままであるアロンソが、最近、新チーム代表としてロス・ブラウンが加入したHonda Racing F1と“契約間近”であると伝えているのだ。

報道によれば、Honda Racing F1加入に関するアロンソへの最初のアプローチは、F1最高権威であるバーニー・エクレストンによって行われたとのこと。

また、同紙はアロンソがルーベンス・バリチェロの後任であるとも伝えており、バリチェロはSUPER AGURIに移籍し、佐藤琢磨の新チームメイトに就任するだろうとしている。

現時点で、アロンソのマネジャーを務めるルイス・ガルシアと連絡は取れていない。


http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/071129173642.shtml

2007年11月12日

●ホンダF1チームにロス・ブラウンが加入!チームプリンシパルに就任

昨年までフェラーリチームのテクニカルディレクターを10年勤め、一時代を築いたロス・ブラウンのホンダF1チーム加入が正式に発表されました!
ブラウンは今期は休養と言うことでフェラーリを辞めて行き先が注目されていましたが、一部で噂されていたようにホンダへの加入となりました。役職はチームプリンシパルということでチームの全権を握り運営すべてをみていくこととなります。
これで迷走していたホンダの開発体制もフェラーリを一気に改革したブラウン方式(石橋を叩いて叩いて叩きまくっても壊れないまた性能が確認できたうえでの投入)が期待でき、数年後は確実にトップチームの常連になれるのではないかと思えます。

ブラウンはF1マシンのデザイナーとしてはいまいち力を発揮できませんでしたが、極細のモノコックを持ったアロウズA11などかなり攻めた開発をやる一面も持っていました。しかし彼の力が発揮されたのはTWR加入後。WSPCからSWCと名を変えた耐久レースの最高峰プロトタイプカーレースにおいてジャガーXJR-14での功績でしょう。彼の作ったXJR-14はその後のグループCカー、そしてプロトタイプカーのトレンドを一気に変えてしまうほどの衝撃でした。フロントにフラップを持ち、巨大なフォーミュラカーのようなリヤウィングに横幅を思い切って絞り上げたモノコック構造など、ポルシェ956/962Cがお手本だったそれまでのCカーが突然フォーミュラカーになってしまったようなものです。コーナーで他を寄せ付けないその速さは現在のクローズドやオープンプロトタイプカーでも踏襲されています。
3.5リッターNAエンジン供給の問題とパワーバランスが狂ったSWCはメーカーワークスの撤退が相次ぎ、結果自然消滅となってしまいましたが、その後TWRが実権を掌握していたベネトンチームに参加。シューマッハーとのコンビでワールドタイトルを奪っていったのは皆さんご存知のことと思います。

そのブラウンのホンダ入りは、ドライバーラインナップにもかなり影響を与えることが考えられます。
現在一応バトン・バリチェッロ契約済みとは言うもののそのままであるかどうかは不明と言うことのようです。もし現在ルノーとの契約が済んでいないアロンソがそのF1No1の知将といわれるブラウン加入と交渉次第では今後のドライバー変更も十二分にありうるのではないでしょうか。

なお、プレスリリースのブロウンは今後本人の発音からブラウンをブロウンに統一すると言うことです。
今年のストーブリーグはめちゃくちゃ面白いですね。
本田の躍進に大期待です。


Monday, November 12, 2007
Honda Racing F1 Team、さらなるチームの強化に向け、ロス・ブロウンを起用

NEWS

これまでに行ってきた補強に続き、Honda Racing F1 Teamは、チームの主要メンバーについて発表した。ロス・ブロウンは、F1マシンの設計、製造、エンジニアリングおよびレース全般について全権を担うチームプリンシパルに就任し、チームCEOであるニック・フライとともにチームを運営していく。この人事によりHondaがF1での成功を確固たるものとする決意を再度表明するものである。

ロスはテクニカル・ディレクターとしてフェラーリチームに10年間在籍し、1999年から6年連続のコンストラクターズタイトルの獲得に貢献した。フェラーリチームの前は、ベネトンチームのテクニカル・ディレクターとして、1994年と1995年のミハエル・シューマッハのドライバーズ・チャンピオン、1995年のコンストラクターズ・チャンピオンの獲得に貢献、30年にもおよぶレースキャリアの中で、彼は多くのF1チームとスポーツカーレースで働いていた。

なお、ロス・ブロウンは、2007年11月26日よりHonda Racing F1 Teamに加入する。


COMMENT コメント

Nick Fry ニック・フライ
「過去6カ月における私の主なタスクは、新しい人材をHonda Racing F1 Teamに呼ぶことであり、我々は、空力、設計、エンジニアリング、マーケティングなどの領域で、多くの人材を新たに起用してきた。今日のロスのチームへの加入は、強く断固としたチームに生まれ変わるための過程であり、大変満足している。改めて紹介するまでもないが、彼のこれまでのF1での経験は、Hondaをチャンピオンシップ獲得の場に戻すために重要であり、一緒に働けることを大変うれしく思う」


Ross Brawn ロス・ブロウン
「Honda Racing F1 Teamに加わることができ、非常に興奮している。HondaはF1ですばらしい歴史を持ち、チームの一員として、そのポテンシャルを引き出すことに貢献できることは、私にとって新たなチャレンジである。チームはすでに将来を見据えて、人とリソースの両方に時間を費やしてきた。私は非常に有能な人々と一緒に働いて、Hondaが勝利への道を再発見することに手助けできることを楽しみにしている」


Hiroshi Oshima 大島裕志
広報・モータースポーツ執行役員
「私たちのF1チームが今後成功するための体制ができたことに満足している。チームの強化策については十分時間をかけて検討してきたが、これにより将来に対する強い基盤が構築されたと思っている。ロスの加入は、チャンピオンシップ獲得の経験と技術的なビジョンをチームへもたらし、Hondaを成功に導くために、ロスとニックが密接に仕事をしていくことを期待している。ニックは今回の件で、チームのコマーシャルとビジネスの領域に集中することができるだろう。中本修平はデピュティマネージングディレクター(技術部門)という役割を担い、Hondaの栃木研究所から最大限のベネフィットをチームが受けられるようにロスと共に働いていく。私たちは来シーズンの成功を楽しみにしている」

http://www.honda.co.jp/F1/news2007/21/
http://www.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/071112163023.shtml

2007年11月07日

●中嶋一貴2008年ウィリアムズで参戦へ!

中嶋一貴がウィリアムズ正式ドライバーに決定したようですね!
名門チームからの参戦と言うことでプレッシャーももちろんあるでしょうが、先日のブラジルGPやテストドライバーでの高い評価をもらえたということでしょうね。
いまこそ中堅チームになっていますが、ウィリアムズという歴史あるチャンピオンチームに加入できたのは大変楽しみです。

ところでお父さんの中嶋悟はデビュー時にウィリアムズ加入を断られたんですよねぇ。
急遽ロータスにエンジン供給を決めてシートを確保したのですが、そのときからするとフランク・ウィリアムズもやわらかくなってしまいましたね。それだけ日本人ドライバーがF1界に定着してきたと言うことでしょうか。

あとはアロンソの行き先ですね。スワップされると噂されてたニコ・ロズベルグも残留と言うことでそろそろカードがなくなってきました。


中嶋一貴、 ロスベルグと共に2008年ドライバーラインナップに指名

2007年11月7日 (オックスフォード、UK)

 2007年11月7日 (オックスフォード、UK) AT&T ウイリアムズチームは2008年F1世界選手権を ニコ・ロスベルグ、そしてそのパートナーに 中嶋一貴というドライバーズラインナップで参戦することを本日発表した。

 AT&T ウイリアムズチームで2シーズンを終え、 ロスベルクは高く評価されたドライバーであり、 F1界のトップになるべく努力を続けるチームの支柱となりえるドライバーである。 また、今季当チームのテスト兼リザーブドライバーであった中嶋一貴(愛知県出身 22 歳)をチーム・メートとして迎える。

 中嶋一貴は、 GP2 シリーズの新人王であり、フォーミュラトヨタシリーズチャンピオンを獲得した2003年よりTDP(トヨタヤングドライバーズプログラム)に所属している。それ以来、全日本 F3 選手権、F3 ユーロシリーズに参戦してきた。

  2007年シーズンを通して、一貴はテストドライバーとして、7,000km以上を走破し、またグランプリでは金曜の練習走行のドライバーとして参加。そしてインテルラゴスでのブラジルグランプリに参戦、 見事なF1デビューを飾り、今シーズンを終了した。

 2008年チームラインナップ発表において、 AT&T ウイリアムズ代表のフランク・ウイリアムズは、 次のように語っている。 「2008年印象的で広くから賞賛された実績を残し、ニコが3年連続ウイリアムズのドライバーとして来季も参戦することを発表でき、嬉しく思う。今季、我がチームを感心させた一貴は、良きパートナーとなるだろう。一貴は、素晴らしい F1 レーサーになるに相応しい素質を持っており、来季においても我々は彼の才能に磨きをかけることができるよう、彼が必要とする全てのサポート、 援助を行っていくつもりだ。」

 一方, 一貴は新しい任務について、次のように語っている。 「今年は私にとって、これ以上ない最高の年です。3月にアルバートパークにて F1 ドライバーとして走行できたことは素晴らしい経験であったし、そして今、AT&T ウイリアムズのレースドライバーとして正式に指名を受け、夢が叶ったことが本当に嬉しい。TDP(トヨタヤングドライバーズプログラム)を通じてサポートしてくれたトヨタに心から感謝しているし、ウイリアムズには僕に対する信頼に感謝している。来季が始まる前にやるべきことが沢山あるが、必要なことは全て行い、ウイリアムズとトヨタに素晴らしい投資をしたと思ってもらえるようにしていきたい。」

 チームは、テストドライバーの現在空いているポジションを、将来へ向けた新しい才能育成のために 使用していく予定だ。

略歴(プロフィール) 生年月日: 1985 年 1 月 11 日、 愛知県出身 国籍: 日本 居住地: イギリス、オックスフォード 婚姻: 独身 身長: 173cm 体重: 62kg 公式ウェブサイト: www.kazuki-nakajima.com 経歴 2002 フォーミュラトヨタレーシングスクール受講 スカラシップ生に選出される 2003 フォーミュラトヨタ参戦 シリーズチャンピオン 2004 ? 2005 全日本F3 選手権参戦 2006 F3 ユーロシリーズ参戦 with Manor Motorsport 2007 AT&T ウイリアムズチーム テストドライバー、 GP2 参戦 with DAMS 金曜の練習走行に参加(メルボルン、セパン、モントリオール 、インディアナポリス、上海) F1 レースデビュー(インテルラゴス)、予選 19 位、決勝 10 位、最速ラップタイム 5 位 GP2 シリーズ新人王、シリーズ 5 位、44 ポイント 2008 F1世界選手権、AT&T ウイリアムズ レースドライバーに任命


http://www.kazuki-nakajima.com/release.htm

2007年11月03日

●マクラーレン、アロンソとの契約を解除で合意!さて移籍先は・・?

事情通ならずとも、多くの人々が予想していたことが発表されました。
アロンソはこれで他チームとの契約交渉ができる自由の身になれたわけで、今まで停滞していたストーブリーグが一気に動き出す気配です。

さて行き先ですが、本人が望んでいたともいわれるフェラーリは早々にマッサ残留を発表してとりあえず2008年はなし、ということらしいですね。2009年はわかりませんが、アロンソ反対派のジャントッドがいつまでチームに残るかと言う点もよくわかりませんのでとりあえず来年の話に集中しましょう。

とりあえずルノーが有力視されていますが、そうなる場合はフィジケラ残留が条件とも言われています。気の知れた相手がチームメイトのほうがいいということでしょう。
ただ、本人は弱小チームに移る気配も見せており、中堅のウィリアムズへ移籍してニコとのスワップかとか、レッドブルに移籍かとか、そのほかトヨタがお得意の銭をぶちまけて誘っていると言うのは有名な話ですね。

ただ個人的に気になるのはホンダ。CSで放送されているこちらスーパーアグリF1広報室で今宮純氏がアロンソは取らないんですか?と言う質問に、アグリ代表は非常に困ったような受け答えをしていました。そのときはホンダとのミーティング中ということで今宮氏もしまった!と言う顔をしていましたが。
ところで今日になってバリチェッロをスーパーアグリに左遷?するという話があがってきてます。するとホンダワークスのシートが一つあくわけで、ホンダは明らかにシートをあけてアロンソ招聘を考えていると言うことではないのでしょうか?

もちろん現在各チームが市場に出てきた王者を引く手数多の状況ですので、ホンダもその一つには間違いないということだと思いますよ。今年はシーズンオフが面白いですね。

マクラーレン、アロンソと契約解除=元世界王者、在籍1年で-自動車F1 11月2日22時31分配信 時事通信


 【ロンドン2日時事】自動車レース、F1世界選手権シリーズのマクラーレン・メルセデスは2日、正ドライバーのフェルナンド・アロンソ(スペイン)との契約を途中解除することで合意したと発表した。契約を2年残していたが、報道によると違約金は発生しないという。
 昨季まで2季連続総合王者のアロンソは、ルノーから今季名門マクラーレンに加入したが、待遇批判などで、シーズン途中からチームや同僚で新人のルイス・ハミルトン(英国)との関係が悪化、残留が危ぶまれていた。アロンソは「マクラーレンでドライブするのは子どものころからの夢だったが、物事がうまく運ばなかった。このチームで居心地のよさを感じなかった」と語り、マクラーレンのデニス代表も「彼は偉大なドライバーだが、これ以上関係を続けることはできないという結論に達した」とコメントした。
 アロンソは今季4勝を挙げ、総合順位は3位だった。移籍先としてはレッドブルや古巣のルノーが候補に挙がっている。 

最終更新:11月2日22時31分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071102-00000216-jij-spo

2007年10月24日

●ブラジルGP燃料温度規定違反疑惑、マクラーレンが控訴

ブラジルGP後、マクラーレンの申し立てでBMWザウバーとウィリアムズトヨタに燃料規定違反(燃料の温度が低すぎる)があるのではないかと調査が行われたのですが、この問題は証拠不十分でシロということに”一応”裁定が下りました。

燃料違反疑惑はシロ 証拠不十分、ライコネンの王者確定

国際自動車連盟(FIA)は21日、同日に行われたF1シリーズ最終戦、ブラジル・グランプリ(GP)で積載燃料の温度に違反があった疑いがあるとして調査を行ったが、証拠不十分で罰則を科さないことを決めた。この決定により、キミ・ライコネン(フィンランド、フェラーリ)の年間優勝が確定した。

 調査対象は4位に入ったニコ・ロズベルク(ドイツ、ウィリアムズ・トヨタ)以下6位までの3ドライバー。3人が降格になれば7位のルイス・ハミルトン(英国、マクラーレン・メルセデス)の順位が繰り上がり、年間王者になる可能性があった。(AP)

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/92980/

ところがこの裁定にマクラーレンが不服を申し立てたんですね。
これがもし逆転有罪になれば4位~6位の3人が失格となりハミルトンが逆転でタイトルを取るということになります。しかしこの問題は証拠がないということが言われているわけで、逆転することはなかなか難しいのではないでしょうか。FIAもフェラーリをひいきするかハミルトンをひいきするか、ちょっと見ものです。


マクラーレンが控訴 王座逆転も

F1チームのマクラーレン・メルセデスは23日、国際自動車連盟(FIA)の国際控訴裁判所に対し、最終戦・ブラジルGPでの大会審査委員会の裁定に関して控訴した。

 21日(日本時間22日未明)に決勝が行われた同GPで、ウィリアムズ・トヨタ、BMWザウバーの両チームが規定に違反する燃料を使用していたとされる問題で、大会審査委員会は証拠不十分として両チームに処分を下さなかった。これに対してマクラーレン側は「FIAの技術代表から違反が報告されているにもかかわらず、大会審査委員会が処分を下さない正当な理由はない」としている。

 同GPで両チームの4台のうち3台が4~6位に入った一方、マクラーレンのルイス・ハミルトン(英国)は7位に終わり、ドライバー王座を逃した。しかし3人が失格になればハミルトンは4位に繰り上がり、王座をキミ・ライコネン(フィンランド=フェラーリ)から奪い取ることになる。

 マクラーレン側は声明で「FIAは違反の有無を確認すべきであり、チームはその過程と最終的に下される結論を尊重すべきだ」としている。

 両チームは「燃料は外気温より10度以上下回ってはならない」とする技術規定に違反したとされる。一般に温度の低い燃料は馬力を向上させ、航続距離を伸ばせるとされる。

http://sankei.jp.msn.com/sports/other/071024/oth0710241651002-n1.htm

2007年10月20日

●ブラジルGP ハミルトンにペナルティ、しかしグリッド降格はなし

うーむ、日本GPの件でもそうでしたが、やっぱりハミルトンには甘いな、と見るべきか当然と見るべきか微妙な裁定。これがもしアロンソなら・・と考えるとなんか勘繰っちゃいますね。
でもグリッド降格でチャンピオン争いが左右されるとなるとそれはそれで寂しい話。最後までガチでやって欲しいと思います。

それより中嶋一貴が速いですね!チームメイトのニコ・ロズベルグと遜色ない走りでニコに次ぐ8位。
十分f1ドライバーとしての最低限のポテンシャルはクリアしています。
ブルツファンは複雑でしょうけど、この好成績が予選・決勝に生かされ来期のシート獲得まで持っていければ名と思います。

ハミルトンに15000ユーロの罰金 19 10 2007


ルイス・ハミルトンは、金曜日のフリー走行1回目で2セットのウェットタイヤを使用したことにより15000ユーロの罰金を科せられた。レーススチュワードは金曜日の夕方に開かれたミーティングでこの決定を下した。ジェンソン・バトンと佐藤琢磨にも同様のペナルティが科せられた。

ハミルトンは15000ユーロの罰金を科せられただけで、グリッドペナルティなどの深刻なペナルティを受けずに済んだ。もしこのような深刻なペナルティを受けていればチャンピオンシップ争いが危うくなっていたところだが、ハミルトンにとってはより軽いペナルティとなった。

ハミルトン、バトン、佐藤の3人のドライバーが巻き込まれた今回の件について話し合った後で、スチュワードは余計に使用したウェットタイヤを戻し、15000ユーロの罰金を支払うようにチームに言い渡した。

これにより、3人のドライバーによるポールポジション争い、レースでの優勝、そして2007年のタイトル争いを最後まで楽しむことができるだろう。

http://f1.gpupdate.net/ja/news/2007/10/19/171571/

2007年10月14日

●SUPER GTinKyusyu@オートポリス観戦してまいりました!

以前から行きたかったんですがついにオートポリスに行ってまいりましたよ!

私にとっては最も近場のサーキットですので本来はもっと前に行っておくべきだったんでしょうけど、倒産後の大分阿蘇レーシングパーク時代の不遇の時期もあってなかなか行く機会がありませんでした。

自宅から車で1時間ほどで着くんですが、今回はやはりバイク。これは渋滞回避のためと燃費節約(どれだけしみったれてるんだ!)のこと。

しかし、熊本から菊池方面から以降と思ってたのですが、大津から大観望方面にいくミルクロードから挑むことにしました。
まだまだ10月とは思えない陽気ですが、標高が高いことと阿蘇の寒さは当然知っていますので、冬観戦用のレーシングジャケットやグローブで完全装備を用意。
下界の暑さはなんのその、山に入ると寒くてたまらないのでミルクロードに入ると早速着込んでオートポリスまで行きます。

オートポリスは九州の地勢に詳しい方ならわかると思うのですが、大分県とはいえども熊本の経済圏に入ります。菊池と小国に挟まれた旧下津江村にあるので、熊本のほうが圧倒的にf近いんですね。いにしえに計画されていたF1アジアグランプリ(1993年に開催予定でした)では宿泊は熊本と大津、菊池の熊本側が計画され、機材の運搬は最寄の熊本空港(車で30分強ですかね)が予定されていました。
まあバブル経済の破綻でオートポリスも破産。いまは豪華な隣接のホテルもなく、サーキットがあるだけですが、サーキット自体の施設の評判は上々。そりゃF1開催のためにFIA公認の国際サーキットとして建設されたんですからそのコース自体は見てて面白いんですよ。サーキット監修は元ホンダF1総監督桜井淑敏氏が手がけた、ということです。

ミルクロードから大観望方面とは別れ菊池方面に進み上津江方面にさらに曲がると山道が続きます。おいおい本当にサーキットなんてあるのかよと思っていると、右に物凄く立派なサーキットが見えました!
誰かおっしゃってましたが、山奥にあのサーキット施設が見えると感動ものだよと言っているのがよ~くわかりました!

二輪の駐輪代は500円。
それ以上にいいことはサーキットのグランドスタンド裏に直接止めることができるんですね!いろんなイベントが行われている所ですのでアクセスは最強。
まあ他の場所で観戦するとなると大変ですけどね。

このサーキットは変わっていて進行方向左、つまりグランドスタンドの横にピットとパドックがあるんです。ピットの正面はVIP用のエグゼクティブサロン。F1開催を予定していただけあってVIP用の施設は豪華です。
ただそのサロンの下は自由通路になってまして、自由券でピットエリアを間近に見ることができるというちょっとおいしい場所。イスはありませんけど。
そのVIPサロンを分けてど真ん中にポディウム(表彰台)があるんですね!間近で表彰台が見れるんです!(表彰式にも自由に入れますので人がめちゃくちゃ多いですけど)

podium_1.jpg
誰でも入れる表彰台。子供が上って遊んでます

鈴鹿や富士と比べても施設に劣るところはないですね。
近代的サーキットとして非常にすばらしいと子だと思います。ただ、メインスタンドから表彰台やピットエリアが見れませんので、そういうところはかなり特殊。グランドスタンドのおいしさはあまり・・・ないかなぁ。ここだけ残念。

℃-ute福岡コンの疲れからか寝坊しまして到着したのが11時ごろでしたので、ツーリングカーのレースは終わってました。
次に予定されてたのが日本で唯一開催されるFormulaV6AsiabyRENAULT選手権。これはフォーミュラルノーと同一の車体を用いてアジアを転戦している選手権で今回が日本初開催!元々ワールドシリーズbyニッサンが前身のフォーミュラルノー3.5と同一のダラーラ製シャシーと日産3.5リッターV6がベースの3.5リッタールノーV6。セミオートマが装着されたF1とF3の中間に当たるGP2と同格のレース。このルノーV6がいい音を出すんですね。消音器もなく迫力満点。レース自体はトップが脱落したりと結構楽しめました!

さて、GTが始まる前にピット裏のイベントを見て回りますがさすがにF1と比べるとちょっと寂しい出展でしたが十分なものじゃないんでしょうか。超山奥で行われる別世界のイベントのようなものです。

autopolis_1.jpg
山奥にこんなに人が来るのも逆にすごいかな。家族連れが多かったですね。

yunker_1.jpg

yunker.jpg
ユンケルガールズのおねえさん。
気づいてピースしていただきました。ありがとう!

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MOTUL AUTEC Z 22号車

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コクピットの内部

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実際に持って市販車のパーツとの重さ比べができました

ARTAgaraiya.jpg
ARTA garaiya

aguri2006.jpg
スーパーアグリF1の”2006年”のグッズ売り場。今年のじゃないですよ。
アウトレット品みたいですね安価で放出してました
これが結構売れてました。

そのほか地元特産品のコーナーがあったりと地元と密接に協力している感じが伺えました。
食べ物は充実。屋台の焼きそばお好み焼きなどなど多すぎるぐらい出店してました。その中でも熊本の北熊ラーメンが出店してたんですがこれが大人気で超行列ができてました。ラーメン強し!

hokuyuu.jpg
北熊ラーメン。ものすごい行列でした。

牛串もありましたが、あえて豚串?を頂きました。黒豚ということでうまうま。500円也
値段は日本いやトヨタGPのようにボッタクリ値段ではございませんでした(当然ですけど)

そして発見したのが日本GPプログラムw

jpngpprg.jpg

手にとって見る人はいたのですがあまり売れてませんでしたね。自分もちょっと買おうかなと思いましたが、まあ行ってないイベントのプログラムを買うのも何だし、2000円ということでやめちゃいました。

さてメインレースは序盤はグランドスタンドで見ていたのですが、せっかくなのでいろんなところで観戦してみようとうろうろ。結構マシンとの距離がないところも多くて迫力があるサーキットですね。ぜひF1開催までこぎつけてほしかったなぁと思います。

最終コーナーに巨大な常設スタンドがあるのですがそこに行くのが一苦労。コースの内側から外側に行く通路はパドック横のトンネルか端っこの陸橋しかないので結局最終コーナースタンドに到着寸前にレース終了・・・

レースは序盤から高木虎之介の38号車ZENT CERUMO SC430がリードしそのままゴールかと思われた終盤、GT300の車両とクラッシュしてリタイア、ウェイトハンデを持つ8号車ARTA NSXが最後は優勝、同時に最終戦を待たずにシリーズチャンピオンをとる結果となりました!

ARTA NSXの伊藤大輔とR.ファーマンが 最終戦を待たずにドライバー部門のシリーズチャンピオンに決定。 NSX-GTにとって2000年シーズン以来7年振りとなるGTタイトル獲得

2007年10月14日(日)・決勝
会場:オートポリス(4.674km) 天候:予選/晴れ 決勝/曇り
気温:18℃(14:00現在) 路面温度:22℃(14:00現在)
決勝レース:65周(303.81km) 観客:2万4600人(主催者発表)

10月14日(日)、大分県にあるオートポリスにおいて、2007 オートバックス SUPER GT第8戦「SUPER GT IN KYUSHU 300km」の決勝レースが開催された。

2007年のSUPER GTシリーズも残すところ今回のオートポリスと、最終戦となる富士スピードウェイの2戦となった。今シーズンのシリーズタイトル争いの中心となっている#8 ARTA NSXの伊藤大輔選手とラルフ・ファーマン選手は、前戦のもてぎラウンドでノーポイントに終わったものの、依然ドライバーとチームの両部門でランキングトップを独走している。オートポリスは海抜が高く、気圧の関係でエンジンパワーがダウンする傾向にあり、コースの高低差も大きいためにウエイトハンデの影響を受けやすいサーキットである。この条件で#8 ARTA NSXがタイトル争いに決着をつけるかどうかに注目が集まった。

13日(土)に開催された公式予選は、予選1回目と上位10台のマシンによるスーパーラップで決勝グリッドが争われた。Honda NSX-GT勢は、5台全車がスーパーラップに出場し、予選2番手に#17 金石勝智/金石年弘組(REAL NSX)、3番手に#8 伊藤大輔/ラルフ・ファーマン組(ARTA NSX)、4番手に#32 ロイック・デュバル/ファビオ・カルボーン組(EPSON NSX)、5番手に#18 道上龍/小暮卓史組(TAKATA童夢NSX)、6番手に#100 ドミニク・シュワガー/細川慎弥組(RAYBRIG NSX)が続き、2-6番手グリッドを独占する結果となった。

決勝レースが開催された14日(日)は、曇り空となり、風が強く肌寒い気候となった。各マシンがピットを出てグリッドに並び始めたとき、今回先行開発の一環として4Lエンジンを初投入して予選2番手を獲得した#17 REAL NSXのマシンに、エンジン潤滑系からの発火と思われるトラブルが発生。決勝グリッドに並ぶことができず無念のリタイアとなった。

決勝スタート時の気温は18℃、路面温度は22℃となり、2万4600人の大観衆が見守るなか、40台(GT500クラス計15台)のマシンがフォーメーションラップを開始。14時04分にローリングスタートが切られた。

ホールショットを奪ったのはポールポジションからスタートした#38 ZENT CERUMO SC430。2番手に#8 ARTA NSXのR.ファーマン選手、3番手に#32 EPSON NSXのL.デュバル選手、4番手に#18 TAKATA童夢NSXの小暮選手、5番手に#100 RAYBRIG NSXのD.シュワガー選手が続く。この決勝レースで、#8 ARTA NSXがランキング2位に21ポイント以上の差をつけることができれば最終戦を待たずに初のシリーズチャンピオン獲得となる。トップを走行する#38 ZENT CERUMO SC430が、このまま優勝して#8 ARTA NSXが2位でチェッカーフラッグを受けた場合、#8 ARTA NSXが計85ポイント、#38 ZENT CERUMO SC430が計65ポイントとなり、20ポイントの差となる。ただし、ファステストラップ上位3位に#8 ARTA NSXが入り、#38 ZENT CERUMO SC430が入らなければポイント差は21となりタイトルを獲得する計算となる。

20周目、徐々に順位を上げてきた#39 デンソー サード SC430が3位に浮上したために、NSX-GT勢は#8 ARTA NSXが2位、4位に#32 EPSON NSX、5位に#18 TAKATA童夢NSX、6位に#100 RAYBRIG NSXと続く。#18 TAKATA童夢NSXは14周目あたりからペースが上がらず苦しい走行が続く。

25周終了時、6位を走行していた#100 RAYBRIG NSXがピットイン。タイヤ4本を交換し、燃料補給を済ませて細川選手にドライバー交代を行った。27周終了時には#18 TAKATA童夢NSXがピットインを敢行し、道上選手に交代してコースに復帰した。

30周目、トップを走行していた#38 ZENT CERUMO SC430がGT300クラスのマシンとクラッシュ。マシンが大破してリタイアとなったため、#8 ARTA NSXがトップに浮上。タイトル争いで圧倒的に優位な立場となった。2位には#100 RAYBRIG NSXが続き、NSX-GTが1-2態勢でレース後半をリードした。4位を走行していた#32 EPSON NSXは、52周目に黄旗追い越しによるピットスルー・ペナルティの裁定が下されたために順位を8位まで下げた。

#8 ARTA NSXは、これまで2勝を挙げ、前戦もてぎ以外は着実にポイントを重ねてきた。ウエイト50kgとリストリクター径を絞るハンデを負いながらも、常に上位で走行するポテンシャルの高さを見せつけてきた。このレースでも、ハンデを克服することが困難なオートポリスでトップを走行し、見事に今シーズン3勝目のチェッカーフラッグを受けた。2位には#100 RAYBRIG NSX、5位に#18 TAKATA童夢NSX、9位に#32 EPSON NSXが入る結果となった。

この結果、#8 ARTA NSXの伊藤選手とR.ファーマン選手は、計91ポイントを獲得して、2000年のJGTCシリーズ(Castrol 無限 NSXの道上 龍選手)以来、7年振りとなるドライバー部門のシリーズチャンピオンを獲得することとなった。チーム部門のタイトルは、ARTAが計102ポイントを獲得して、最終戦での獲得に王手をかけている。

コメント
白井 裕 Honda NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー
「ここ数年、皆様と一緒に『速い』NSXを作り上げてきましたが、このたびやっと7年ぶりのドライバーズタイトル獲得という結果を出すことができ、大変うれしく思っております。これもここまで支え続けてくださいましたスポンサー様やファンの皆様のご支援、ご声援はもちろん、ドライバーとチーム関係者の努力の結果だと深く感謝しております。次戦富士で、チームタイトルを獲得できるよう、一丸となってがんばりますので、ご声援よろしくお願いいたします」

鈴木亜久里 ARTA代表
「今回のドライバーズタイトル獲得は、ドライバーをはじめ、チームスタッフ、スポンサー様、Hondaの多大なるご協力のおかげと、心から感謝しています。ここ2年間、あと少しのところでタイトルを獲得できずにいて、長い時間がかかりましたが、やっと結果を出すことができ、大変うれしく思っています。また、NSX-GTの実力を証明できたことは、私にとっても大きな喜びです。今日は『今置かれている状況の中できっちり仕事をしていけば必ず結果は出る』とチームスタッフに伝えていたこともあり、タイトル獲得は皆のベクトルがひとつに向かった結果と思っています。ご声援いただき、本当にありがとうございました」

伊藤大輔 #8 ARTA NSX(優勝)
「正直いって、チャンピオンを取った実感はまだ無いですね。以前は最終戦の富士ラウンドが厳しいと感じていたので、今回のレースで決めなければと大きなプレッシャーがかかっていました。しかし、富士での合同テストで100kgのハンデを負いながらトップタイムを記録できたことが、我々に希望と余裕を持たせてくれました。予選から調子がよく、決勝でもラルフ(ファーマン)が安全にスタートを切ってくれました。一度は離されかけたトップの38号車(ZENT CERUMO SC430)に追いつき、これからトップ争いができるかなと期待していたので、38号車のアクシデントは、彼らもさぞ残念だったことと思います。ラルフと交代してからは、攻めながらも自分のペースを守ることを心がけました。最後の数ラップは時間が非常に長く感じました。最終戦は、GT100戦目という記念のレースですし、真剣なレースでファンの皆様を飽きさせない走りをしますので、応援をお願いいたします。ありがとうございました」

ラルフ・ファーマン #8 ARTA NSX(優勝)
「スタートは、自分のポジションを守ることを第一に考えました。トップのマシンは速くて離されてしまいましたが、バックマーカーが発生してから差を縮めることができました。38号車に起きたアクシデントは避けようがありませんでした。直後に私が通過したので非常にきわどいタイミングでしたが、運よく避けることができました。このシリーズはハンデ戦なので、チャンピオンを取ることは簡単なことではありません。昨年もチャンスを逃していますし、毎年ギリギリの戦いをしています。今回、タイトルを取れた最大の理由は、チームスタッフが安定して速いマシンを常に用意してくれたことと、ダイスケ(伊藤)と2人で安定した走りを続けられたことだと思います。スタッフやスポンサー、そしてファンの皆様に感謝します」
 
(ホンダ プレスリリース)

http://news2.as-web.jp/contents/news_page3.php?news_no=13143&cno=41&b6Ec=1

表彰台ぐらいはと急いで表彰台のある向かい側のポディウムに行く途中、パドック裏で服部尚貴さんとかレース関係者と大量に会っちゃいました。
このサーキットはアットホームな感じがしていいですねぇ。
ぎりぎり間に合ったのですが、物凄い人で背の高いラルフファーマンと鈴木亜久里さんが見えただけです。でもこうして観客が近くで勝者をたたえることができるのは最高ですね。

podium_2.jpg
人が多すぎてわかんね・・・
真ん中らへんにファーマン、伊藤大輔、鈴木亜久里代表・・かな

さて、ここでめずらしい画像。
お昼にレースが行われていたフォーミュラV6アジアのパッケージング模様。
パドック裏が通路ですのでこんな模様も見れるんですね。


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F1のような専用パッケージではなく普通の貨物コンテナみたいですね

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一つに上下2台のマシンがタイヤやリヤウィングつきのままフォークリフトで搬入

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自分のクルマが気になるのか搬入を見守る青年はドライバーかな?

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”オイもっと大事に!”とか言ってるのでしょうか?

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ほとんどのチームは終了しているみたいですがまだ終わってないところも。大丈夫?

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コンテナの中身はこんな感じ。タイヤで輸送中の動きを抑えてるような感じでしょうか

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無造作に置かれた予備のモノコック。ギザ萌えですなぁ・・・

ということで店も徐々に店じまいしていき、楽しかったレース週末も終わりを告げます。
渋滞回避のため少し遅らせて出たんですがまあちょっと車が渋滞しただけで、後は地の利を生かし、裏道を巧みに使って熊本市内まですいすい。

また行きたいなぁと思わせてくれるすばらしいサーキットでした。
もっと速く行っておくべきでしたね。残念。

なおここで最後に行われた世界戦はSWCで優勝はザウバーメルセデスC291のミヒャエルシューマッハーっだったんですねぇ。もう16年?も前の話です。

いつかまた世界選手権が行われるよう祈っています。
この日の決勝当日は29000人入ったということで上々ですよね。フォーミュラニッポンも開催してほしいなぁ。

2007年10月09日

●中嶋一貴、ウィリアムズからブラジルGPに出場、F1デビュー決定

ついに中嶋一貴がF1に昇格決定しました。
ただし現状で今シーズンのみですから最終戦ブラジルGPだけの契約ですが、GP2で好成績を残していたことでの昇格ですね。
来シーズンの契約はまだ不明ですが何とかいいところを見せてレギュラードライバーに慣れるよう祈っています。
これで日本人ドライバーは佐藤琢磨、山本左近と中嶋一貴3人となりますが、中嶋はいい車を得ているうえにテストドライバーの経験もあるわけですからかなり期待できるのではないでしょうか。
GP2で見せているようなアグレッシブなドライブで上位を狙ってください。

それとアデクサンダー・ブルツが引退と言うことになりました。
1997年でしたか、ゲルハルト・ベルガーの代役でベネトンルノーからのデビューでしたが、ベネトン後はあまり出場機会に恵まれず、マクラーレン、ウィリアムズなどのテストドライバーを経て今年念願の復活でした。
基本的にトリッキーな戦略をとってあれたレースになると上位に出てくるのが今年の特徴でしたね。
あのカナダGPでリヤウィングを損傷しているにもかかわらず表彰台を取れたのは記憶に新しいところだと思います。

ブラジルGPはチャンピオンシップの争いと友井かなり注目できるグランプリになりそうです。

TDPドライバーの中嶋一貴が最終戦ブラジルGPに出場(プレスリリース) 2007年10月09日

中嶋一貴、F1ブラジルGPでウィリアムズF1チームよりレース出場

 10月21日(日)にブラジル・サンパウロ市のインテルラゴス・サーキットで開催されるF1第17戦(最終戦)ブラジルGPに、TDPドライバー中嶋一貴が、ウィリアムズF1チームよりレースに出場することが決定した。

 中嶋一貴は今シーズン、ウィリアムズF1チームのテストドライバーを担当し、第1戦オーストラリアGP、第2戦マレーシアGPと第6戦カナダGP、第7戦アメリカGP、そして先週行われた第16戦中国GPでも、金曜日の公式練習第1回目で走行した。同時にTDPドライバーとしてGP2シリーズに参戦。ポールポジション1回、6回の表彰台を含む活躍を見せ、シーズンランキング5位となっている。

トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 林博美
「中嶋一貴にF1レース参戦のチャンスを与えて頂き、ウィリアムズF1チームに大変感謝している。今回の参戦は来シーズンのドライバー選定とは直接関係はないと聞いているが、折角頂いた機会なので、若者らしく、失敗を恐れず、自分の力を発揮してもらいたい」
 
(トヨタ自動車 プレスリリース)

http://news1.as-web.jp/contents/news_page3.php?news_no=13067&cno=1&b6Ec=1

2007年10月08日

●ノリックこと阿部典史氏が事故死

大変悲しいニュースが入ってまいりました。
ノリックと呼ばれ日本のみならず世界中から愛されたWGPライダー阿部典史さんが川崎の市道で突然Uターンしてきたトラックと激突して亡くなった、ということです・・・。

日本人として世界に通用するライダーとしては本当に久しぶりの登場で私たちモータースポーツファンとしては本当に楽しみな存在でした。結果3勝にとどまったものの、その走りは記録以上に記憶に残るものだったと思います。

事故はUターン禁止の場所。ノリックの乗るビッグスクーターがそのトラックに不運にも激突してしまったと言うことです。最近はトラックとの接触事故が多かったり飲酒運転など交通事故の原因になることが本当に多く感じられます。
分野は違うものの同じプロのドライバーとしてトラック運転手にはその自覚を持って走行していただきたい、と切に願うばかりです。

ご冥福をお祈りいたします。


伝説のライダー」阿部典史さんが事故死 川崎
2007年10月08日00時07分

 7日午後6時20分ごろ、川崎市川崎区大島1丁目の市道で、川崎市幸区、レーシングライダー阿部典史(のりふみ)さん(32)のオートバイと、横浜市鶴見区東寺尾1丁目、運送会社員千野智彦さん(51)のトラックが衝突した。阿部さんは午後8時50分過ぎに死亡した。阿部さんは世界GPで過去3度優勝して「伝説のライダー」と呼ばれ、国内のオートバイファンの間で人気があった。

 川崎署の調べでは、現場は片側2車線の直線道路。千野さんがUターンしようとした際に、右後方から近づいた阿部さんのオートバイ(500cc)と衝突した。千野さんは「道を間違えたので戻ろうとした」と話しているという。現場はUターン禁止だった。

  ◇

 〈阿部典史さん〉本人の公式ホームページなどによると、阿部さんは東京都出身で、オートレーサーの父・光雄氏の影響で5歳からバイクに乗り始め、中学卒業後の91年、15歳で渡米して技術を磨いた。帰国後の93年に全日本選手権500ccクラスを制覇した。その後、世界選手権に参戦。96年の世界選手権日本グランプリ(GP)で、オートバイレースの最高峰500ccで日本人としては14年ぶり3人目の優勝を飾るなど、計3度のGP優勝を果たし、「ノリック」の愛称で親しまれていた。ファッションリーダーとしても人気があった。

http://www.asahi.com/national/update/1007/TKY200710070140.html

2007年10月03日

●トヨタ社員も火消しできず?F1日本GPの批判は冷めやらない!

ネット界隈でよく使われる工作員という言葉。
本当にいるのかどうかはともかく、基本的に狂信的に何かを擁護したり批判したりという作業?を掲示板などで行う人を指します。
今回の富士スピードウェイのF1日本GP。もう3日前のことですが、まだまだ批判冷めやらぬ状況です。大抵こういう場合は、批判で炎があがってるところに新たな燃料をぶち込むことで延焼していくわけですがまさにその状態。事後の対応もなってないことや、トヨタのやったいろんな所業が各所で報告されるにつけてもう収まるものも収まらない事態になってしまっています。工作員がいるとしてももうとまらないでしょう。好意的な意見さえ受け付けないほど火が延焼してしまってますから。

さあここで出てくるのが報道の対応。
老舗オートスポーツ誌は今回おきたことをあえて特集しようという姿勢のようです。
大新聞は取り上げなくとも、専門誌でこの状況を真摯に取り上げていく姿勢は褒めるべきことですね。
いや本来は褒めることじゃなくて当然なことなんですが、最近は大スポンサーであるメーカーを敵にしたくないであろうと思うのが編集デスクの正直なところじゃないかと思うんですね。できればよかったよかったシャンシャンで終わらせたいと。しかしあえて読者から意見を募って来期への提言としようというのはかなり勇気のいることなんじゃないのかと。
私は今回の富士のトヨタグランプリが大混乱になると踏んで経験せず逃げたヘタレですので、実体験として発言する資格はないかもしれませんが、体験した方はぜひこの企画に賛同し、何かしらの体験と意見を送っていただきたいなと思います。
傲慢で放漫な運営をやったトヨタと富士スピードウェイそして下請けのイベンター(ジェイコムといいますけどね)にはこの声を真摯に聞いていただきたいですね。
多分聞かないんでしょうけど。

でももうネット界隈だけの問題じゃなりつつありますので、来年以降の開催を本気でやるつもりなら、運営方法の抜本的改善を施さないとまともに機能しない今回のような人員運搬になってしまいますよ。
どうせ部品としか見てないんでしょうけど。ジャストインタイムで部品をぶち込んでいくようには行かないんです。


F1日本GPの運営にネットを中心に意見相次ぐ 3日経過も声は収まらず
2007年10月3日(水) 20時31分


 富士スピードウェイで30年ぶりの開催となった今季のF1日本グランプリ終了から3日が経ったが、インターネット上の掲示板やブログを中心に予選日終了直後から富士へ観戦者からの意見や苦情が相次いでいる。

 ヘビーウエットの中、クラッシュやオーバーテイクなどが相次ぎ白熱したレースとなり関係者や海外プレスから一定の評価を得た富士スピードウェイではあるが、予選日から今回採用されたチケット&ライドシステムを中心に、観戦に訪れたファンから意見や苦情が相次いだ。

 特に、土曜日に場内バス路が陥没したためバスが渋滞を起こし、長時間小雨の降る中バス待ちが発生、ネット上の掲示板の書き込みには5時間半以上待たされたというものもあった。また、週刊オートスポーツが取材し目撃したところでは、決勝日の東ゲートでバスの大渋滞が発生、「決勝に間に合わない」と判断したファンが自主的にバスを降り、本来バスに乗車していないとくぐれないゲートを徒歩で通っていく場面が目撃されている。このバス渋滞等により、スタートに間に合わなかった人が85人と公式発表されているが、もし誰もバスから出なければ間に合わなかった人は数千人単位に及んだだろう。

 決勝日のレース後も同様に長時間のバス待ちが予想されたため、レース中にファンが席を立ち、帰路についてしまうという事態も発生。それでも最低30分以上のバス待ちだったようで、表彰台まで見ていったファンは予選日同様、長時間バス待ちをすることとなったようだ。また、バス乗り場に誘導員が少なく、行列に並んでいたファンが入れ替わり番号札を持ち、自主的に列を形成していたという書き込みも見られている。

 また、ネット上に記入された声の中には、指定席スタンドではファンが作成・持ち込みした横断幕、旗の掲出が禁じられていたにもかかわらず、チームの公式ファンクラブだけがビッグフラッグを広げていたことに関する批判、雨を避ける場所が無かった等、また、シャトルバスが場内から出る際に関係者車両を先に通すため、一般ファンの乗ったバスが30分以上動かなくなるなど、多数の意見がネット上に書き込まれている。

 もちろん、雨が降っていなければ渋滞のひとつの原因となった陥没が無かった可能性もある。また、初回ということでノウハウが足りていなかったことも事実だろう。しかし観客に対してチケット&ライドシステムしか選択肢が与えられていないにも関わらず、それが機能麻痺に陥り多くの観客が多大な被害を受けた事実は動かない。富士スピードウェイ側には詳細な分析と改善を要望したい。

 そこでオートスポーツweb、週刊オートスポーツでは、読者の皆さん、特に富士スピードウェイで実際に観戦した方に、来年の日本グランプリがより良いものになるよう、実体験をもとにした改善のための意見を募集していく予定です。オープン予定は明日4日。鈴鹿では長年の蓄積をもとに、ファンに愛される日本グランプリが形成されていった歴史もあります。ぜひ今回の富士での体験談と前向きな意見をお寄せ下さい。

[オートスポーツWEB 2007年10月3日]

http://news1.as-web.jp/contents/news_page3.php?news_no=12983&cno=1&b6Ec=1

2007年10月01日

●何をいまさら・・FSW日本GP5年契約は勘違いだった!?

立て続けにいろんな話題を振りまいている富士のF1ですが、ここに来て新たに燃料が。
5年契約と発表したがあれは勘違いでした♥テヘ
ですか。

最初から5年契約とか言ってましたがバーニーは知らんよそんなこととか言われたり、本当は2年+オプションだのいや来年(つまり今回)の開催を見て変更もだのいろいろ言われてました。
でも、元々いつでも手を引けるような無責任な契約ではなかったんでしょうか?
先日09年から隔年開催と先手を打って発表していますが、実際は来年の開催も危ういというか手を引く可能性があるのではないでしょうか。今回の失態と収益状況如何では最悪日本GPが開催されない事態だってありうると思います。
08年開催も不透明なトヨタと富士スピードウェイの運営には腹が立つのを通り越して失笑しかありません。
まあ鈴鹿も早々に設備改築を行って万全の体制を作っておいてほしいと思います。
来年の開催だってないわけではなさそうですよこれじゃ。


2007/09/30-22:54 富士SW、F1の5年契約を訂正=F1日本GP

 富士スピードウェイ(SW)の加藤裕明社長は30日、F1日本グランプリ(GP)終了後の記者会見で、同SWでのF1開催権に期限が設けられていないことを明らかにした。開催権については、昨年10月に同SWを傘下に収めるトヨタ自動車の岡本一雄副社長が、国際自動車連盟と5年間の開催契約を結んだと発表したが、加藤社長は「岡本副社長が勘違いしていた。契約の年限は決まっていない」と訂正した。
 昨年まで三重・鈴鹿サーキットで20年間開催してきた日本GPは今年から開催権が富士SWに移ったが、2009年からは鈴鹿と富士SWで交互に開催することが先に決まっている。(了)

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2007093000265

2007年09月30日

●富士スピードウェイF1日本GPは大混乱・・・観客が耐久レース

ここ数年ずっと鈴鹿に通ってた私ですが、今年はあの富士ということでスルーしました。
まあ、今年は手術もしたし体調に自信がもてなかったこともあるのですが、去年のGWに富士スピードウェイにGT選手権を観戦しにいっての決断。

そのときは観客5万ぐらいでしたが、レースが終わってバスに乗り込もうとしたのが16:00、行列の後御殿場駅行きに乗れたのが18:00、富士SWから御殿場駅まで行きは15分でいける道を1時間40分立ちっぱなしで乗ってようやく到着したのが19:40。これがF1の15万弱の観客だともっと恐ろしいことになることは明白でした。

トヨタはチケットアンドライドと称してシャトルバス以外の入場を禁止して渋滞対策をやりましたが、結局道路が狭いのでピストン輸送なんてスムーズにはできないんですね。バス列が場内までの道路で渋滞してしまうので。

結局スタートまでには間に合わない観客が発生するという事前の予測通りにスタートまでたどり着けない観客が発生。問題外ですねこれは・・・。

F1雨中の熱戦、ファン堪能

 30年ぶりの富士スピードウェイ(静岡県)でのF1日本グランプリ(GP)決勝は30日、雨中のレースとなったが、ファンは果敢に攻める“世界最高峰”の走りを楽しんだ。ただ、会場アクセスが混乱し、多くの観客が疲れ切った表情で帰途についた。

 この日は約14万人の観客が来場したが、レースは安全確保のため序盤戦は追い抜き禁止に。東京都の会社員高橋毅さん(43)は「(優勝した)ハミルトンの技術はさすがだけど、やっぱり晴天下での勝負が見たかった」とやや残念そう。埼玉県所沢市の杉江美智代さん(40)は「直線の速さは大迫力。大好きな佐藤琢磨選手も頑張ってくれた」と感動した様子だった。

 一方、観客の足となる周辺の駅や駐車場からのシャトルバスは大渋滞。午後1時半のスタートに間に合わなかった名古屋市の女性(50)は「チケットを払い戻してほしい。鈴鹿サーキット(三重県)の方が運営は上」と怒り心頭。レース終了後もバス乗り場にずぶぬれの観客の長い列ができ、茨城県常陸太田市の会社員金田勝友さん(26)は「この混雑が改善されない限り、もう来たくない」と吐き捨てるように言った。

[2007年9月30日21時0分]

http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070930-263710.html

帰りは帰りで、昨日の土曜日は簡易舗装した場内の道路が陥没してとんでもない大渋滞が起きてバスに乗るのに4時間待ちとか。予選日でこれですから決勝の今日はどうなることやらと・・・。
まさかまだ並んでる人はいるのでしょうか・・・?
まさしく何時間もトイレにもいけず観客の耐久レースのようなものでした。
(トイレ問題は各所で話題になっていますが本当にひどかったようです)

富士スピードウェイの失態は仮設スタンドにも現れました。C席と呼ばれる1コーナーよりの常設席の上に作った仮設席は角度が悪く、走行する車両が見えないというお粗末さ。結局定価6万のうち指定席代5万を払い戻すそう。

「レースが見えない」3億5千万円払い戻し…日本GP

 静岡県小山町の富士スピードウェイで30日に行われた、自動車のF1世界選手権第15戦・日本グランプリ(GP)決勝で、「観客席からレースが見えない」というクレームが大量にあり、主催者のスピードウェイは該当する席の約7000人の観客に、指定席料金分の5万円を返却することを決めた。

 合計金額は約3億5000万円となる。

 クレームが出たのは、グランドスタンド側第1コーナー寄りのC指定席のうち、常設席(約2200席)上方に作られた仮設スタンド部分。チケットは6万1000円で売られ、うち5万円が指定席料金分。全10万席の指定席のうち、グランドスタンド2階(7万1000円)に次ぐ高額券だが、追い越しの多い第1コーナーに近いため、人気抜群で完売した。しかし、常設部分に比べ、仮設部分はスタンドのこう配が小さく、「コースが常設席の陰になり、(全速走行中はスタンド寄りを走る)F1マシンがほとんど見えない」と、28日から場内係員などに苦情が相次いでいた。

 富士側は30日午前、指定席料金5万円を払い戻すことを決め、来場者に案内のチラシを配った。今後、方法を決める。富士側は「仮設部分の完成が大会直前にずれ込み、席からの確認作業が出来なかった。サービスの質が提供出来ず、申し訳ない」と謝罪している。

 今回のGPでは29日夜、場内のバス専用道路で3か所の陥没があり、観客用シャトルバスの運行が出来なくなり、約2万人が会場内に数時間取り残されるトラブルがあった。F1レースが富士で開催されるのは30年ぶりで、運営面の混乱が懸念されていた。決勝日の観客は14万人。

(2007年9月30日19時38分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20070930it04.htm

昨日の天候も富士名物の霧で走行不可能でドクターヘリも飛べないということで土曜のフリー走行は数分で走行不可になりセッションキャンセルに。本日の決勝も大雨でどうしようもないコンディションでセイフティカースタート。15周ほどはタダのパレード。立地条件として問題があるとともに開催した時期も非常に悪くこの時期の富士は天候が安定しないことが懸念されていましたが、まさしくそのとおりになりました。

来年は一応決まっているもののこの状況がカイゼンできなければ、2009年からの鈴鹿併催も前倒しになることだってありそうです。

今日本当に修行僧のような苦行を乗り越えた方々には本当に敬服します。
まあ今年はe2byスカパーでHD放送があったので、自宅でハイビジョン中継を見てるのが正解だったと思います・・・。
現地で生の感動を味わうといっても、あまりにも代償が大きすぎです。

レース結果ですが、優勝ハミルトン。アロンソのクラッシュでチャンピオンがハミルトンに大きく傾いてあまりチャンピオンシップへの興味は薄れてしまいました。
でもレース結果よりやはり運営や観客の大混乱しか話題になってない悲しい日本GPになってしまいました。
来年がどうなるかわかりませんが、今年のようなことはないように・・・・と祈るしかないですね。

まずはサーキットへの道路を広くしろお得意のトヨタマネーで。

2007年09月16日

●WRCチャンピオン コリン・マクレーが自家用ヘリで事故死

驚きとともに大変悲しいニュースが入ってまいりました・・・
1995年にプロドライブスバルインプレッサでチャンピオンになったコリンマクレーがヘリコプターで事故死
したということだそうです・・・・。
先日グロンホルムが引退するという話で私は頭の中で90年代中盤でとまってるとか書きましたが、ちょうどマクレーが速かったころなんですね・・・。ブルーのスバルインプレッサが物凄く速くてかっこよくてたまりませんでした。その後にフォードに移籍してマルティニカラーのフォードフォーカスがこれまたかっこよくて、本当に好きなラリードライバーでした。クラッシュの多さから”マクラッシュ”なんてあだ名をつけられていましたが、それだけアグレッシブなドダイブが魅力だったと思います。

たしか96年には金色のベンソン&ヘッジス・ジョーダン・プジョーF1のテスト走行をやってましたね。一時はF1でその勇士を見せてほしいと期待したこともありました(もちろんほぼ無理な話だったんですけどね)
本当に悲しいニュースです・・・。

ご冥福をお祈りいたします。

Colin McRae 1968 – 2007 McRae killed in Helicopter crash 16/09/07 00:31


It is with sad news that we report that 1995 World Rally Champion Colin McRae (MBE) has been killed in a helicopter crash close to him home.

The Times reports that his five-year old son was also feared to have suffered fatal injuries in the tragic accident. Two other people were believed to have been on board.

"It's so ironic that he should die in a helicopter crash when he had competed and had brushed with death so many times as a rally driver,” the same publication reports friend and rally journalist Jeremy Hart as saying.


According to Sky News McRae was the registered owner of the helicopter and was an experienced flyer. The Press Association reported that there were no survivors in the accident, and that air crash investigators were heading to the scene.

http://www.rally-live.com/wrc/en/accueil/news1.shtml

2007年09月15日

●WRC、マーカス・グロンホルム、今シーズン限りでの引退を表明

個人的にはもう引退か!という感じですねぇ。
NHKBSがWRCを離れてからあまり積極的に見る機会がなかったのもありますが、私の頭の中では90年代中盤まででとまってるといいますかw
ちょうどスバルと三菱とトヨタがやりあってたころですかね。
時代はこうやって変わっていくんですね・・・


マーカス・グロンホルム、今シーズン限りでの引退を表明
2007年09月14日

 フォード・フォーカスRS WRC07で2007年WRCドライバーズ選手権をリードしているマーカス・グロンホルムが、今シーズン限りでの現役引退を表明した。

 過去2回WRCで世界王者に輝いているグロンホルムは「今回の決定は信じられないぐらい難しいものだった。ラリーはずっと私の人生そのものだったから。来年、1月にモンテカルロでWRCが開幕したら、自分がそこに出ていないことが奇妙に思えるだろうね。でも、自分としてはまだトップで戦えるスピードを有しているうちに辞めたいと思った。勝てなくなるまで、引退するという結論を持ち越したくなかったんだ」と、引退を決めた理由を語る。

「現役を退くことによって妻や3人の子供と過ごす時間が増えるのは嬉しい。なぜなら彼女たちは私の競技人生を長年にわたりずっとサポートし続けてきてくれたから。そのことに私は心から感謝しているし、彼女たちの励ましなくして成功はあり得なかっただろう。辞めるという決定を下した以上、シーズンの残り5戦を集中して戦うつもりだ。現在、私はドライバーズ選手権のトップに立っているし、フォードもマニュファクチャラーズ選手権をリードしている。このふたつをとることができれば何も言うことがないね」と、グロンホルム。ちなみにグロンホルムは現在までに、歴代トップのセバスチャン・ローブに3勝差に迫るWRC30勝をマークしている。

http://news2.as-web.jp/contents/news_page3.php?news_no=12730&cno=51&b6Ec=1

2007年09月14日

●F1スパイ疑惑に裁定、マクラーレンチームに1億ドルの罰金&今期ポイント剥奪

意外というより法外な裁定かなというのが最初に見た感想ですなぁ。
過去、スパイ疑惑とかシャドウとアロウズの問題のような車の設計図の流用が行われた、というのが問題になったのは結構あるのですが、ここまではっきりとした罰金を与えるとは思いませんでした。
しかし、たとえばWRCのトヨタの違反の問題のように出場停止というわけではない、ドライバーズポイントはそのままで今後もカウントされていく、というようなものすごく不可解な落とし所。
一体何が悪いのか何が悪かったのか、クルマにスパイされた情報の何が加えられているのかいないのか、全くわかりません。実際は流出させたほうのナイジェル・ステップニーの問題が大きいと思うのですが、それをマクラーレンチーム側主導で行われたという裁定なのか、マクラーレン側の張本人のマイク・コフランの処分はどうなるのかと本当にグレーな裁定だとしか思えません。
それでも日本円にして115億の罰金とかそれで出場停止を手打ちにしたのか、勘繰るとどこまで信用していいのか本当にわからないですね。
まあ今期のコンストラクターズチャンプは事実上フェラーリに決定してしまいましたし、あとはドライバーズチャンピオン争いの楽しみを残す限りですね。



マクラーレンに有罪の裁定! 今季コンストラクターズポイント剥奪および1億ドルの罰金
2007年09月14日

 13日、スパイ疑惑に関し世界モータースポーツ評議会の聴聞会が行われた結果、マクラーレンは今季の全コンストラクターズポイントを剥奪され、1億ドルの罰金を科される決定が下された。

 フェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンのドライバーズポイントについては剥奪されない。
 また、FIAはマクラーレンより2008年のマシンに関するレポートを受け取り、これを単独で調査するという。これはフェラーリの知的財産が来季マシンに使用されていないかどうかを確認するためであり、もしその使用が発覚した場合には2008年のポイントもすべて剥奪されることになりそうだ。
 FIAは、今回の裁定の理由に関しては、翌日14日に改めて発表するという。

http://news2.as-web.jp/contents/news_page3.php?news_no=12714&cno=1&b6Ec=1

2007年09月09日

●2009年以降F1日本グランプリは鈴鹿と富士の隔年開催へ

たしか5年の単独開催・・・の予定だったはずですがこの手のひらの返しようは凄いです。
まあ2年は確約した後その後はオプションであることがFIAの筋から暴露されていましたが、あっさり隔年開催へと変更。今年、そして来年の開催で問題(クレーム)が出てそれが改善できないなら再び鈴鹿長期単独開催に変更もありうるでしょうね。なによりチケが捌けなくて赤字が出るならもっと早く撤退もありそうですけど。

ただ、鈴鹿にも課題はあります。
数年前グランドスタンドの施設は改善したものの、ピット周りの施設やサーキットホテルの老朽化、コース自体には問題なくともその点が以前から指摘されていましたので、まずは施設の近代化が急務になります。
そのための2年と考えればファンも納得せざるを得ないでしょうね。

数年間鈴鹿のF1に通いましたし、富士にもGTで数度行きましたが、富士のアクセスの悪さの改善は全くできていません。サーキットへ向かう道路が片側2車線以上になればもっとスムーズなんでしょうけど、たった5万の観衆でもバスで御殿場まで行きはすいてて15分、帰りはどうやっても2時間弱みたいな状況ですから何とかその点を改善することはできないんでしょうか。
それもなしにシャトルバスでのピストン輸送とか荒唐無稽な冗談みたいなことです。
今回は英田のTIサーキット(現岡山国際サーキット)でのパシフィックGPみたいなことになってしまうようで観戦者側としては本当に怖いです。
まあ何より鈴鹿が戻ってくるのが確定したようですので鈴鹿もこれから施設の近代化工事を進めてくださいね。

2009年を楽しみに待ってます・・・。

今年は行きませんよ
来年は・・・どうだろ。


富士スピードウェイ株式会社(代表取締役社長:加藤裕明 以下、富士スピードウェイ)は、フォーミュラ・ワン世界選手権(F1)の開催権利等を管理するフォーミュラ・ワン・アドミニストレーション(会長:バーニー・エクレストン氏 以下、FOA)と、F1日本グランプリについて、2008年は富士スピードウェイで、2009年以降は鈴鹿サーキットと富士スピードウェイで隔年開催することで合意した。

FOAは、日本における東の富士スピードウェイと西の鈴鹿サーキットでF1日本グランプリを隔年開催することが、日本はもとより、全世界のF1ファンにとっても好ましいと判断し、富士スピードウェイに提案した。

富士スピードウェイはFOAからの提案を受け慎重に検討した結果、FOAの考え方は、今後のF1の発展と日本のモータースポーツの振興・発展に貢献するものであり、また、一国一開催のトレンドに即したものでもあると理解し、提案を受け入れた。

(Fuji Speedway Press Release)

2007年08月07日

●ハンガリーGP予選の一件はハミルトンの謀反!アロンソ離脱も?

いろいろ言われたハンガリーGPの予選Q3の出来事ですが、結果的にわかってきたことはハミルトンがチームの指示に従わなかったことだということ。さらにこの件をハミルトンの父のアンソニーハミルトンがF!Aの競技長の方に”告げ口”したからだ、と言うことまで判明しています。

最初はアロンソが優位なポジションにとるためだとか憶測されたわけですが、チームが決めた指示に従って10秒ステイしてスタートしたのに、指示に従わずピットインしてきたハミルトンが相当不服を持っていたとのこと。その際ロンデニスが非常に立腹していたのですが、それはハミルトンが相当な暴言を吐いたことらしいんですね。
ハミルトン「二度とこんなことをするな!(放送禁止用語)!!」
ロンデニス「今後私に向かってそんな口を利くな!!」
ハミルトン「(放送禁止用語)!!}
で、結局この件はパパハミルトンの告げ口でマクラーレンがレースコントロールを行おうとしたと言う判断がされてあのペナルティを食らったと言うことなんですね。
割を食ったのはアロンソですね。指示に従っただけであのペナルティですからつらいところです。マクラーレンに今後残留するかも微妙な情勢になってきています。そうなると欲しいチームはいくらでもいるわけで、また状況が混沌としそうな感じです。
またロン・デニスはこの件に関するアピールは取りやめると言うことです。無駄なことだと言う判断なのでしょう。
一説ではセナ・プロスト時代よりもドライバーの仲は最悪だとも言われていますが・・・・


アロンソ、やはり早期離脱か。来季残留について明言せず
2007年08月07日

 ハンガリーGP終了後、フェルナンド・アロンソは、2009年までのマクラーレンとの契約を全うするかどうかとの問いに対し、明言を避けた。これにより早期離脱の推測がさらに高まっている。

 スペインのメディアによると、アロンソはチーム内の状況が原因で、3年間の契約終了を待たずにマクラーレンを離脱する可能性があることをほのめかした。アロンソとチームメイトのルイス・ハミルトンはスペインGP予選の一件以来言葉をかわしておらず、チーム内の雰囲気は悪化している。

 来季もチームにとどまろうという気持ちがあるかと聞かれたアロンソは、次のように答えた。
「分からない。昨日の一件はチームにとって新しい経験だった。ハミルトンが(チームの指示に)注意を払わなかったり背いたことは、これまでなかったからね」

 アロンソは、ハミルトンがパルクフェルメに戻った時もモーターホームに戻った時もチームは無言で迎えたとして、ハミルトンとチームの関係はしばらくぎくしゃくするかもしれないと語った。一方で、彼自身の状況も向上することはないだろうと考えている。
「今後数日は、ハミルトンとチームの何人かのメンバーとの関係は悪くなるだろう。でも、それは僕も同じで、今後も改善されないと思う」

 一方、アロンソは、自らの立場に関し、明るい見通しを持とうともしている。優勝したハミルトンをチームが無言で迎えたことは、土曜日の出来事にチームが不快感を覚えていることの表れであると指摘し、自分自身は6番グリッドに降格させられながらも4位でフィニッシュできて嬉しいと語っている。
「昨日は“ポール”を取った僕が最速だった。今日も僕は速く、マシンは好調だった」とアロンソ。
「レースは期待どおりうまくいった。このコースはオーバーテイクがとても難しいので、表彰台(獲得)は厳しいと思っていた。もちろん、表彰台に上りたいと願ってはいたし、あと一歩のところまでいった。でも、4位は悪くない。3位と4位の差は、わずか1ポイントだけだしね」
「土曜日の夜はフラストレーションを感じていた。でも日曜日、朝起きた時には、すでにレースに集中していた。“つまらないこと”は頭の外に追いやった。ポールからスタートできれば、多分優勝できただろう。僕の目標は、ポイントリーダーとしてハンガリーを後にすることだった。制裁を受けるまで、それは可能だったと確信している」

 ルノーのボス、フラビオ・ブリアトーレは、アロンソ獲得に動いていると言われている。ブリアトーレは金曜、2008年のラインナップが決定するのは早くてもモンツァだという発言を繰り返した。一方アロンソは、夏休み期間中にチームとの緊張関係が和らぎ、トルコ戦からは正常な状態に戻ったチームで3度目のタイトルを狙っていきたいと述べた。
「願わくば、次のレースですべてが正常に戻り、再び優勝を狙っていけるようになりたい。彼も僕もね」とアロンソ。
「でも、トルコではフェラーリが再び速いと思う。たぶん、僕たちより速いんじゃないかな」
「2007年はとても厳しい年になるだろうと思っていたが、またタイトルを取る可能性があることは分かったのだから、満足すべきだろうね。もちろん、完走できなかったり不運に見舞われたときには嫌な思いが残るが、まだ6戦残っているから、やれるだろう」

 アロンソは、ハミルトンとの差が7ポイントに広がったことについて、次のように語っている。
「タイトルを取るのは大変だと思う。去年までは、アドバンテージがあって、守りのレースができた。でも今年は毎レース、限界ぎりぎりで頑張っているにもかかわらず、後塵を拝している。あと少し足りないんだ。レースの週末にはいつも、またひとつ山を乗り越えなければ、様々なことと戦わなければ、という思いで臨んでいる」
「でも、ブラジル戦の最終ラップまで僕は諦めない。去年は物事があまり好調ではなかったのに、最後から2戦目でミハエル・シューマッハーにエンジントラブルが発生し、僕はタイトルを取ることができた。最後の最後まで諦めないよ」

http://news2.as-web.jp/contents/news_page3.php?news_no=12249

2007年08月05日

●2007F1第11戦ハンガリーGP予選の波乱をよそにハミルトン圧勝!

今回のハンガリーグランプリは決勝より予選での波乱が大きかったですね。
予選Q3においてアロンソが予選の残り時間がぎりぎりのところまでピットにステイしたため、ハミルトンがピットで待ちぼうけをせざるを得なくなり、ラストアタックを出来なかったことに対して、審査委員会がスポーティングではないという結果を出してアロンソはPPから5番降格処分の6番手に下げられ、マクラーレンチームに対して今レースにおけるコンストラクターズポイントを剥奪と言うかなり厳しい処分が下されました。
なぜアロンソがあそこでステイしたのかの真相はわかりませんが、チームの指示(ポジションコントロール)ではないであるのは明白でしょう。何も意味がないことですからね。とくにハミルトン寄りのチーム体制になりつつある状況ですので。ただ、アロンソのトレーナーのファブリツィオ・ボッラが時間を見てぎりぎりまでステイさせたのではないかとか、いろんな噂は出ていますが・・・。
ただ、マクラーレンはハミルトンが指示に従わずピットに入ったからであり、あくまでアロンソに非はないという発表をしていまして、アロンソが、またマクラーレンがハミルトンが不利になるように故意に10秒ステイさせたと言うわけではないのだということを言っています(そりゃそうだと思うのですが)。そうなるとハミルトンの責任も出てくるわけなのですけど、この点は今後も審議されることになるかもしれません。しかし失ってしまったポジションやポイントは戻ってこないわけで、あまり長引かせることはプラスじゃないかもしれませんね。

レースのほうは予選2位からPPに格上げになったハミルトンが序盤からトップを堅持。フェラーリのライッコネンが2位に着け最後まで後ろからプレッシャーをかけ続けるもののノーミスでレースを走りきり、自身三勝目。ライッコネンはファイナルラップでファステストラップを出して追い続けるも2位でフィニッシュとなりました。
5番手降格のアロンソはスタートは順位を落とすものの早いうちにBMWザウバーのロベルト・クビカを追い抜くもトヨタのラルフ・シューマッハーをどうしても追い抜けない。最終区間が速かったトヨタは2スティント目までアロンソを押さえきりましたが、ピットストップで重めに燃料を積んでいたアロンソが2ストップ後にに逆転。しかし最終的に4位まで順位を上げるものの、BMWザウバーのハイドフェルドを0.5秒まで追い上げるも抜くまでにはいたらず3位ハイドフェルドに続いて4位フィニッシュ。ハミルトンとのポイント差を7点差まで広げられてしまうも、最大限の仕事はやってのけたといってもいいのではないでしょうか。早めににトヨタを処理できるようなタクティクスをチームが作ってあげるべきだったかもしれないですね。
もう一人のチャンプ争いのマッサは予選から不可解なピットレーンでのストップ(チームが給油させるために無線で連絡して止めたという話ですが・・・)や結局Q2突破ならず14位スタートから35周のロング→ショート→ショートという変則2ストップを取ったものの最後まで15番手付近をうろついて、序盤はミスをしてスーパーアグリの佐藤琢磨の後ろを走らざるを得ないうえにペースも上がらないという不甲斐なさ。最終的に13位フィニッシュと言う結果でノーポイントに終わると言うかなり痛い結果になってしまいました。

日本勢、スーパーアグリは中盤はかなりペースがよく、デービッドソンと琢磨がランデブー走行をしていましたが、デービッドソンがルノーと絡んで単独スピンでストップ。琢磨は中~終盤はトップチームと同等のスピードで走行してかなりのポテンシャルを見せました。スタンダードな2ストップ作戦なら結構いいところまで行ったかもしれませんが、変則2ストップのせいか結局15番手でレースを終えました。

トヨタはここにきてかなりポテンシャルアップ。中盤までアロンソを抑えきったラルフが6番手フィニッシュ。トゥルーリも10番手と言うことで最近予選Q3の常連になりつつある状況ですのでもう少しレースで上位を狙えるようなポジションも期待できるはずなのですが、以前よりはかなりましになってきた、と言う感じでしょう。

ホンダは書くこともないような散々な状態。序盤から最後尾をランデブー走行しバトンは中盤でリタイヤしバリチェッロのみのフィニッシュですがペースも非常に悪く最後までテールエンドを走ってしまい、結果完走18台中最下位の18位。インプルーブが全く出来ていない状態です。既に来期へ向いているのでしょうか・・・?

さて今レースからスパイカーから出走が決まった山本左近ですがいきなりの走行と言うことで予選22位スタートで序盤5周目で最初のリタイヤとなってしまいましたが、日本グランプリまで何とか車に慣れて日本に凱旋してきてほしいですね。スパイカーはマイク・ガスコイン参入で車のインプルーブも出来るとの話ですから今後に期待したいですね。

後味の悪い予選からその流れを全く無視するかのようなハミルトンの完璧なレースのみに終始したと言うハンガリーグランプリでした。
次戦はトルコグランプリですがF1もすこし夏休みに入ります。
次は8月26日決勝です。

ハンガリーグランプリ決勝結果

FORMULA 1™ Magyar Nagydíj 2007
Provisional Results Pos No Driver Team Laps Time/Retired Grid Pts
1 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 70 Winner 1 10
2 6 Kimi Räikkönen Ferrari 70 +0.7 secs 3 8
3 9 Nick Heidfeld BMW 70 +43.1 secs 2 6
4 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 70 +44.8 secs 6 5
5 10 Robert Kubica BMW 70 +47.6 secs 7 4
6 11 Ralf Schumacher Toyota 70 +50.6 secs 5 3
7 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 70 +59.1 secs 4 2
8 4 Heikki Kovalainen Renault 70 +68.1 secs 11 1
9 15 Mark Webber Red Bull-Renault 70 +76.3 secs 9
10 12 Jarno Trulli Toyota 69 +1 Lap 8
11 14 David Coulthard Red Bull-Renault 69 +1 Lap 10
12 3 Giancarlo Fisichella Renault 69 +1 Lap 13
13 5 Felipe Massa Ferrari 69 +1 Lap 14
14 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 69 +1 Lap 12
15 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 69 +1 Lap 19
16 19 Sebastian Vettel STR-Ferrari 69 +1 Lap 20
17 20 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 68 +2 Laps 21
18 8 Rubens Barrichello Honda 68 +2 Laps 18
Ret 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 42 +28 Laps 16
Ret 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 41 +29 Laps 15
Ret 7 Jenson Button Honda 35 +35 Laps 17
Ret 21 Sakon Yamamoto Spyker-Ferrari 4 +66 Laps 22
Note - McLaren's constructors' points from this race remain provisional and subject to appeal.


ドライバーズポイント
Pos Driver Nationality Team Points
1 Lewis Hamilton British McLaren-Mercedes 80
2 Fernando Alonso Spanish McLaren-Mercedes 73
3 Kimi Räikkönen Finnish Ferrari 60
4 Felipe Massa Brazilian Ferrari 59
5 Nick Heidfeld German BMW 42
6 Robert Kubica Polish BMW 28
7 Giancarlo Fisichella Italian Renault 17
8 Heikki Kovalainen Finnish Renault 16
9 Alexander Wurz Austrian Williams-Toyota 13
10 Mark Webber Australian Red Bull-Renault 8
10= David Coulthard British Red Bull-Renault 8
12 Nico Rosberg German Williams-Toyota 7
12= Jarno Trulli Italian Toyota 7
14 Ralf Schumacher German Toyota 5
15 Takuma Sato Japanese Super Aguri-Honda 4
16 Jenson Button British Honda 1
16= Sebastian Vettel German STR-Ferrari 1
18 Rubens Barrichello Brazilian Honda 0
18= Scott Speed USA STR-Ferrari 0
18= Anthony Davidson British Super Aguri-Honda 0
18= Adrian Sutil German Spyker-Ferrari 0
18= Christijan Albers Dutch Spyker-Ferrari 0
18= Vitantonio Liuzzi Italian STR-Ferrari 0
18= Markus Winkelhock German Spyker-Ferrari 0
18= Sakon Yamamoto Japanese Spyker-Ferrari 0

コンストラクターズポイント
Pos Team Points
1 McLaren-Mercedes 153
2 Ferrari 119
3 BMW 71
4 Renault 33
5 Williams-Toyota 20
6 Red Bull-Renault 16
7 Toyota 12
8 Super Aguri-Honda 4
9 Honda 1
10 STR-Ferrari 0
10= Spyker-Ferrari

予選結果・フリー走行結果は以下

続きを読む "2007F1第11戦ハンガリーGP予選の波乱をよそにハミルトン圧勝!"
2007年07月08日

●2007F1第9戦イギリスグランプリ ライッコネン連勝!地元ハミルトンは沈む

予選で見事なPP劇を見せたハミルトンを差し置いて、下馬評の高かったフェラーリ・ライッコネンが見事な圧勝を見せ付けました。
予選こそハミルトンは見事にフライングラップを刻んでラストアタッカーでありながらそのプレッシャーをものともせず見事なポールポジション!イギリスはホームグランプリということで、去年を大幅にしのぐ観客数と、ハミルトンマニアを作り出してマンセルがいたころのイギリスグランプリの活況が戻ってきていました。
しかしフリープラクティスからみると、フェラーリ勢がマクラーレン勢よりコンマ2のアドバンテージを持っていると言われていました。

そこで決勝。
1位ハミルトン2位ライッコネン3位アロンソ4位マッサの2強チームが突出。
レースもこの4台のマッチレースであることが予想されていました。
4位グリッドのマッサがエンジンストールでピットスタートでエクストラフォーメイションラップでスタート!
マッサは下位車両をゴボウ抜きでびんびん上がってきます。
一方トップはハミルトンが守ってライッコネン、アロンソが追う展開。
抜きにくいシルバーストン。やはりピット戦略が肝となってくるわけで、基本は2回のピットストップ。
変則で一回ピットも可能ですけど、燃料搭載重量の与える影響が大きいということであくまで奇策の部類。
まず16周目トップのハミルトンからピットイン。
ここで思わぬミス。まだ給油中でロリポップマンが1stギアの指示を出したところでハミルトンが発進。給油リグははまったままなので当然ハミルトンのミス。これで2~3秒失ったハミルトンはこの後カーバランスの問題も出てしまったのか、精神的動揺もあったのかペースが上がらないままになってしまう状態。このときハミルトンはハードタイヤにチェンジ。
一方ハミルトンがいなくなって2位だったライッコネンの前が開けて猛プッシュ開始。アロンソはそのペースについていけない。しかしその差を広げられないと粘るアロンソ。
そしてライッコネンは18週目にソフトにチェンジ、当然ハミルトンの前に出る。しかしその間にアロンソは何とかペースを上げてライッコネンに迫りたい。
そのアロンソは19周目にピット。これは後にアロンソが語りますが、作戦変更で短いピットに変更してフロントフラップの調整も済ませなんとかライッコネンの前に出る作戦を取ることに。アロンソはソフト。
とにかく前に出てアロンソはこの間に何とかマージンを稼いでおきたい。次のピットは当然自分のほうが早くなるわけなので、その分を稼げるか・・・。

そのころマッサは徐々にポジションを上げルノー勢の後ろまで挽回。しかしいくらレースペースが段違いにいいフェラーリ車でもルノーとBMWザウバーを抜くのはかなり厳しい状況。

アロンソは軽い車を生かして徐々に差を広げるも、コンマ2秒程度が限界。最大で5秒程度の差しか稼げない!一方ハミルトンはずるずる後退していく。結果アロンソとライッコネンの一騎打ちの様相が見えるようになり、イギリスの観衆も静まり返ったようになる有様。

次のピットはアロンソ37周目。8.2秒でこなすもののハードタイヤにチェンジでペースが保てるのか?ライッコネンはあと7周分は長く走れる。マージンは25秒以内に抑えないと勝負にならないが。
ハミルトンは38周目ソフトにチェンジするも、前との差は20秒近く開いているのでもう挽回不可能。
やはりライッコネンの動向がすべてを決めることになりそう。

ライッコネンとアロンソの差は23秒程度だったものの徐々に離されていく。
結局27.9秒差をつけて42周目ピットイン。2秒以上の差をつけてライッコネンがトップを取り返す結果に。
アロンソも離されまいとついていくもかなり厳しい状況で、やはり1秒近くずつ離れていく。
最後は後ろとのギャップをとりながら余裕でチェッカーまで車を運んで二週連続連勝という結果に終わりました。

今回はフェラーリは新しいフロントホイールキャップを投入したり北米戦あたりの迷走を抜け出し、明らかにクルマ的にアドバンテージを確保していましたね。
ただナイジェルステップニー問題などコース外での騒動が起きはじめた所を見ると今後もこのままの状態を保てるかは疑問です。マクラーレンも問題の解決を図ってくるだろうし、次戦のニュルブルクリンクはストップアンドゴー的なサーキットですので、マクラーレンが挽回してくる可能性が大きいですね。

マッサは最終的にBMWザウバーのクビカを抜くことができず、ポイントではハミルトン70アロンソ58ライッコネン52マッサ51とハミルトンcがちょっと抜けた形ですがまだ終盤に向かって混戦になっていくことだろうと思われます。近年まれに見る4つ巴のチャンピオン争いが見れるかもしれないですね。

さて、あまり触れたくないのですが日本勢。
予選では結構なパフォーマンスをみせたトヨタでしたがラルフがホイールトラブルでリタイヤ、トゥルーリは無茶苦茶なハンドリングと戦いながら戦っていましたが43週で力尽きてリタイヤ。
ここは何年もレースでのペースを確保できないままでいったい何をやっているのでしょう・・・?
予選で予選番長をやっても最終的にレースでポディウムを狙えなければ結果にならないわけでいち早いカイゼンを・・・と言い続けて何年たちましたかね?

ホンダはまたへっぽこピット作戦で何を考えてるのかよくわかりません。せっかくクルマが徐々によくなったとは言うものの(自己申告ですがね)重量差が問題として大きなこのコースでロングランをさせるのは戦闘力を生かせないと思うのですが。
まあ結果的に9位バリッチェッロ10位バトンということで何事もなく走れた、というだけの話でした。
リタイヤも多かったですしね・・・。

スーパーアグリはやはり中盤戦からはチーム力の限界がはっきり見えてきましたね。
レッドブルとトロロッソがポジションをあげているだけにそこについていけない現状がありました。
琢磨はTカースタートでしたがなんとかアルバースを抜いただけでシンガリをずっと走っていたわけでかなりつらい状況でしたし、デイヴィッドソンはレースがやはり下手という感はぬぐえず、結局トラブルでビットイン。修復して再度出て行ったものの結局リタイヤでした。

次戦はドイツですけどドイツGPではなくヨーロッパGP。どうもドイツGPの権利を持つホッケンハイムを管理している会社が譲らなかったということで今年はドイツGPの名はなしということに。
中低速のニュルブルクリンクですがブレーキングを酷使するストップアンドゴーの性格を持っていますのでマクラーレンの優位性も出せる可能性はありますね。

ともかく今日はフェラーリ・ライッコネンの完勝でした。しかし、ここ数戦ふがいないレースが続いたアロンソも見事なレース運びで、クルマのポテンシャルを十二分に引き出せていた感じがあります。
ニュルが楽しみになってきますね。
次戦ニュルブルクリンクは7月22日決勝です



2007 FORMULA 1™ Santander British Grand Prix

Pos No Driver Team Laps Time/Retired Grid Pts
1 6 Kimi Räikkönen Ferrari 59 1:21:43.074 2 10
2 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 59 +2.4 secs 3 8
3 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 59 +39.3 secs 1 6
4 10 Robert Kubica BMW 59 +53.3 secs 5 5
5 5 Felipe Massa Ferrari 59 +54.0 secs 4 4
6 9 Nick Heidfeld BMW 59 +56.3 secs 9 3
7 4 Heikki Kovalainen Renault 58 +1 Lap 7 2
8 3 Giancarlo Fisichella Renault 58 +1 Lap 8 1
9 8 Rubens Barrichello Honda 58 +1 Lap 14
10 7 Jenson Button Honda 58 +1 Lap 18
11 14 David Coulthard Red Bull-Renault 58 +1 Lap 12
12 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 58 +1 Lap 17
13 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 58 +1 Lap 13
14 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 57 +2 Laps 21
15 21 Christijan Albers Spyker-Ferrari 57 +2 Laps 22
16 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 53 Gearbox 16
Ret 12 Jarno Trulli Toyota 43 Retired 10
Ret 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 35 Mechanical 19
Ret 19 Scott Speed STR-Ferrari 29 Accident 15
Ret 11 Ralf Schumacher Toyota 22 Wheel 6
Ret 20 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 16 Engine 20
Ret 15 Mark Webber Red Bull-Renault 8 Hydraulics 11

DRIVERS' POINT

Pos Driver Nationality Team Points
1 Lewis Hamilton British McLaren-Mercedes 70
2 Fernando Alonso Spanish McLaren-Mercedes 58
3 Kimi Räikkönen Finnish Ferrari 52
4 Felipe Massa Brazilian Ferrari 51
5 Nick Heidfeld German BMW 33
6 Robert Kubica Polish BMW 22
7 Giancarlo Fisichella Italian Renault 17
8 Heikki Kovalainen Finnish Renault 14
9 Alexander Wurz Austrian Williams-Toyota 8
10 Jarno Trulli Italian Toyota 7
11 Nico Rosberg German Williams-Toyota 5
12 David Coulthard British Red Bull-Renault 4
12= Takuma Sato Japanese Super Aguri-Honda 4
14 Mark Webber Australian Red Bull-Renault 2
14= Ralf Schumacher German Toyota 2
16 Jenson Button British Honda 1
16= Sebastian Vettel German BMW 1
18 Rubens Barrichello Brazilian Honda 0
18= Scott Speed USA STR-Ferrari 0
18= Anthony Davidson British Super Aguri-Honda 0
18= Adrian Sutil German Spyker-Ferrari 0
18= Christijan Albers Dutch Spyker-Ferrari 0
18= Vitantonio Liuzzi Italian STR-Ferrari 0

CONSTRUCTORS' POINT

Pos Team Points
1 McLaren-Mercedes 128
2 Ferrari 103
3 BMW 56
4 Renault 31
5 Williams-Toyota 13
6 Toyota 9
7 Red Bull-Renault 6
8 Super Aguri-Honda 4
9 Honda 1
10 STR-Ferrari 0
10= Spyker-Ferrari 0

予選・プラクティス結果は以下

続きを読む "2007F1第9戦イギリスグランプリ ライッコネン連勝!地元ハミルトンは沈む"
2007年07月02日

●2007F1世界選手権第8戦フランスGP ライッコネン完璧のピット作戦で優勝!

最後といわれているマニ・クールのフランスGP。
ポールリカールから移ってもう16年でしたっけ。
このサーキットはどう改善しようが弄繰り回そうがオーバーテイクがしにくくて見るほうは本当に退屈なサーキットです。正直言って今回で終わりというのはグッドニュース以外の何者でもありませんな。もともと政治的な関係で無理やりマニ・クールに持ってきたわけですから、もういいでしょう。
近年ではフロントエンドの空力がますます重要になって、フロントのダウンフォースが抜けるだけじゃなく全体のバランスがくるってアデレードヘアピンの追い抜きも本当に困難になっています。アデレード前の高速右コーナーでスリップにつけないんですね。ついてると整流重視のフロントエンドが乱流とスリップストリームでスコンと抜けて外側に膨らんでしまって、車の力の差があっても結局抜けないという悪循環があります。
今回それにはまったのがアロンソですねぇ。BMWザウバーのハイドフェルドを攻略しようにも定石どおりのオーバーテイクを行おうとアデレード前でつめようにもつめれない。外に膨らむのがオチですので本当にどうしようもない。結局イモラシケインで見事なオーバーテイクを見せるのですが、あそこまで苦労するとは思えませんでした。
2連勝中のハミルトンは予選2番手スタートだったにもかかわらず、スタートで3番手のライッコネンに見事にかわされ、3番手。PPのフェラーリ・マッサのペースが早いと言うより逃げるマッサをライッコネンがふたをする形で序番宣は進んでいきます。しかしハミルトンのPitでフリーになると一気にペースアップ。マッサの2秒前後差後ろでついていきます。
結局マッサが早くPitに入った間にがんがん飛ばしてPit後に逆転でトップに立ったのがライッコネン!ようやく本領発揮という感じですね。
マッサは完全にフリーの状態だと本当に早いのですが、2秒前後でついてこられて、バックマーカーが大量に現れるような状況になると本当にリズムがくるってばたばたしてしまいますね。本当にラテン系のドライバーです。
結局初戦以来の優勝のライッコネンでフェラーリはマッサと2勝ずつでマクラーレンを追いかけていけるかってところですが、ハミルトンはきっちり3位をキープして、中後半まったくペースの上がらなくなったアロンソとの差を広げて14pts差でポイントトップ。現在のポイントシステムでは結構つらい数字ですね。さらにハミルトンがミスをしないというところからここから逆転するには優勝してもハミルトンが2位に入ると2x7で7戦もかかってしまいます。これは正直言って厳しい数字ではないでしょうか。
もちろん、予選でアロンソにギアボックストラブルが出たのが今回の趨勢を決めてしまった節がありますので、アロンソが買っていてもおかしくなかったわけで、またハミルトンにトラブルが出ない保障もありません。
まだ中盤戦ですので今後のヨーロッパ連戦でどうなってくるか楽しみになってきました

日本勢はホンダワークスのバトンが初ポイント8位1ptをようやくGet。極秘テストの結果が出てきたのかな戸も思いますが本当に小さな進歩ですね。まだ上位に絡むほどの実力はあるかどうかわかりません。しかしレースペースは悪くなかったので、ホンダのピットは妙な作戦をやめて常套手段で戦ってほしいなと思います。。
スーパーアグリは連続完走中のデイビッドソンがトロロッソのリウッツィをつついてスピンさせた挙句、自分の車に当てられて左サイドぽっどを大破させてリタイヤ、佐藤琢磨も北米戦の輝きはなく、ピットの不可解な長時間ピットで結局中盤から最後尾争いという状況。今後はやはり開発力の差が出てくるのかもしれないですね・・・。何とかがんばってほしいですよね。
トヨタはトゥルーリがOPのクラッシュでリタイヤ、ラルフが粘ってようやく10番手とこちらも振るいませんな。ラルフは来シーズンのうわさが出てきてるところですのでレースに集中したいところでしょうが、どうなるのかプレスの間で騒がれてしまい、大変な状況ですね。

それともうひとつ、スパイカーのアルバースがロリポップの支持を無視してスタートしてしまい、燃料のリグを突っ込んだままピットアウトしてホースを引きずりながらガソリンをばら撒きながら走るという、常識では考えられないミスをやってしまいました。車にはホースがつながったままでコース脇に止めましたが、大事に至らなくて本当によかったのですが、アルバースは危ない人間だといううわさが以前からありますので、何らかの指導なりドライバー交代を考えてもいいのではないでしょうか。

今回はフェラーリの圧勝劇で終わったものの、実際はマクラーレンのドタバタがそういう流れにしてしまった感もありますので、まだイギリス以降はどうなるかわからないですね。
今年は面白いチャンピオンシップ争いが見られそうです。


FORMULA 1™ Grand Prix de France 2007

Pos No Driver Team Laps Time/Retired Grid Pts

1 6 Kimi Räikkönen Ferrari 70 1:30:54.200 3 10
2 5 Felipe Massa Ferrari 70 +2.4 secs 1 8
3 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 70 +32.1 secs 2 6
4 10 Robert Kubica BMW 70 +41.7 secs 4 5
5 9 Nick Heidfeld BMW 70 +48.8 secs 7 4
6 3 Giancarlo Fisichella Renault 70 +52.2 secs 5 3
7 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 70 +56.5 secs 10 2
8 7 Jenson Button Honda 70 +58.8 secs 12 1
9 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 70 +68.5 secs 9
10 11 Ralf Schumacher Toyota 69 +1 Lap 11
11 8 Rubens Barrichello Honda 69 +1 Lap 13
12 15 Mark Webber Red Bull-Renault 69 +1 Lap 14
13 14 David Coulthard Red Bull-Renault 69 +1 Lap 16
14 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 69 +1 Lap 18
15 4 Heikki Kovalainen Renault 69 +1 Lap 6
16 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 68 +2 Laps 22
17 20 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 68 +2 Laps 21
Ret 19 Scott Speed STR-Ferrari 55 Technical 15
Ret 21 Christijan Albers Spyker-Ferrari 28 Accident 20
Ret 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 1 Accident 19
Ret 12 Jarno Trulli Toyota 1 Accident 7
Ret 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 0 Accident 17
Albers was forced to retire after rejoining the race with a refuelling hose still attached to his car.


Pos Driver Nationality Team Points
1 Lewis Hamilton British McLaren-Mercedes 64
2 Fernando Alonso Spanish McLaren-Mercedes 50
3 Felipe Massa Brazilian Ferrari 47
4 Kimi Räikkönen Finnish Ferrari 42
5 Nick Heidfeld German BMW 30
6 Robert Kubica Polish BMW 17
7 Giancarlo Fisichella Italian Renault 16
8 Heikki Kovalainen Finnish Renault 12
9 Alexander Wurz Austrian Williams-Toyota 8
10 Jarno Trulli Italian Toyota 7
11 Nico Rosberg German Williams-Toyota 5
12 David Coulthard British Red Bull-Renault 4
12= Takuma Sato Japanese Super Aguri-Honda 4
14 Mark Webber Australian Red Bull-Renault 2
14= Ralf Schumacher German Toyota 2
16 Jenson Button British Honda 1
16= Sebastian Vettel German BMW 1
18 Scott Speed USA STR-Ferrari 0
18= Rubens Barrichello Brazilian Honda 0
18= Anthony Davidson British Super Aguri-Honda 0
18= Adrian Sutil German Spyker-Ferrari 0
18= Christijan Albers Dutch Spyker-Ferrari 0
18= Vitantonio Liuzzi Italian STR-Ferrari 0


Pos Team Points
1 McLaren-Mercedes 114
2 Ferrari 89
3 BMW 48
4 Renault 28
5 Williams-Toyota 13
6 Toyota 9
7 Red Bull-Renault 6
8 Super Aguri-Honda 4
9 Honda 1
10 STR-Ferrari 0
10= Spyker-Ferrari 0


予選・プラクティスの結果は以下

続きを読む "2007F1世界選手権第8戦フランスGP ライッコネン完璧のピット作戦で優勝!"
2007年06月18日

●2007F1第7戦アメリカGP ハミルトン圧勝!王者の尻に火が付いた?

カナダに続いてハミルトンの圧勝劇!
今回の勝利は前戦カナダの荒れたレースに逃げ切ったものとは違い、アロンソとのガチンコ勝負で勝利したというのが大きいですね。
インディアナポリスグランプリコースの特徴として、インフィールドの低速セクションとオーバル部分の高速部分に二分されたところがありますが、インフィールドでしっかり食らいついてストレートまでにスリップストリームに入る、という常套手段ででオーバーテイクができるかというのが勝敗の分かれ目。
アロンソにはそのチャンスがありました。
38周目に周回遅れを処理する隙にインフィールドで差をつめたアロンソ!ハミルトンのスリップに付いたアロンソは十分スリップを生かし一気に差を縮める。しかしハミルトンはイン側にコース取りをしてアロンソはアウトから仕掛けるしかなかった。アウトで並んだアロンソを微妙にアウト側に牽制するハミルトン!当然アロンソは一歩引かざるを得なくなり1コーナーはハミルトンのものになりました。次の周にこのことを抗議するかのようにマクラーレンピット前に車を大きく寄せてアピールするアロンソ。
結局この両者の戦いは序盤から終盤まで続き落ち着いたレース運びで王者アロンソを抑えきったハミルトンがカナダに続いて北米2連勝!
ハミルトンは未だにオーバーテイクされたことがないというままここまでやってきてますが、それは本当に競り合いの強さと冷静さが抜きん出てるという証拠ではないかと思います。これがステップアップをしてきてすぐのルーキーとは思えませんね。
金曜土曜のフリー走行では圧勝していたアロンソでしたが予選でハミルトンにPPを持って行かれて、結局PPの位置を優位に保ったままルーキーにレースももって行かれてしまいました。
いよいよ尻に火の付いたアロンソですが今後の巻き返しが面白そうですね。

余談になりますが私はあのオーバーテイクのシーンで88年ポルトガルGPのセナ・プロストの競り合いを思い出しましたねぇ。あの時も最強といわれていたプロストをインに寄せてそれに対してアピールするプロスト、そのシーンとそっくりじゃなかったかとさえ思います。最強マクラーレン・ホンダ時代のセナプロストの再現ですね。あれから二人の仲は急速に悪くなっていきましたが、今回もそういうことまで再現されてしまうのでしょうか?

まさしくマクラーレン以外は蚊帳の外に置かれたアメリカグランプリでしたが、前戦での大クラッシュで欠場のロベルトクビカの代役となったセバスチャンベッテル。予選7位から決勝8位となりましたが、下馬評通りこれまた素晴らしいパフォーマンスを見せていました。去年の日本グランプリの金曜プラクティスで少しだけ走りを見ましたが、マシンコントロールが素晴らしくうまいですね。今回は序盤コースアウトもあり、最終順位こそ8位でしたがこれでデビュー戦初入賞。セッションを通じてのパフォーマンスも目を見張るものがありました。BMWはクビカのシートが奪われることはないといっていますが、それだけベッテルをそのまま乗せるのではないかという話になってもしょうがないですね。BMWにレンタルで来ているベッテルですので(レッドブルが保有権を持っています)そこらへんも難しいのかなと思いますが、とりあえずクビカは安心して?休めるのかなと思います。もちろんクビカ自身のパフォーマンスも素晴らしいものですので、クビカとともに次代を担うドライバーがまた一人出てきたという感じです。川井チャンがデビュー戦予選7位スタートがいたけど知ってる?とベッテルに聞いたそうですが”そんなF1の歴史に詳しくないししらねーよ”といったベッテル(笑)まあそんなのぱっとは思い浮かばないですわな(91年ベルギーのミヒャエルシューマッハーのことなんですがね)。

今回のスーパーアグリはカナダの華々しさからは天と地ほどの差がありましたねぇ。
スタート直後の混乱からラルフのリタイヤもあってイエローが出ていたのですが、そこでホンダワークスのバトンを抜いてしまった、ということでペナルティ。本人はバトンのアタックと競っていただけで違反ではないといっているようですが、タイミングモニターではバトンを追い抜いた形になってしまって結局言い逃れができないでしょう。13周目にスパイカーのスーティルを交わした直後にスピンオフでリタイヤしていますので、このペナルティは次戦フランスGPでの予選10番手降格という厳しい形で持ち越されてしまいました。
デイビッドソンは終盤バトンを交わしてポジションアップ。結果11位でフィニッシュ。開幕からの連続完走が続いています。

ホンダも厳しいレースが続いています。
バリッチェッロは1周目にリタイヤ、バトンは終盤65周目にスーパーアグリのデイビッドソンに交わされ結局12位フィニッシュ。スーパーアグリ以上の結果が残せないホンダワークスは今後の課題がまだ山積しているようですね。

トヨタは上述のようにラルフがオープニングラップでリタイヤ。
しかしトゥルーリがピットをうまくこなし、6位のポジションを守りきって3ptsゲットという今後に期待の持てる結果を残しました。ホンダ・トヨタともにワークスがまったく成績を残せない状況ですので今後もぜひインプルーブをがんばって欲しいですね。

淡々としたレースでしたが、終盤にBMWザウバーのハイドフェルドのスローダウンでのリタイヤ、ウィリアムズのニコ・ロズベルグのエンジンブロウなど結構厳しい一面もありました。
また追うべき位置にいるフェラーリ勢がマッサとライッコネンが3位・4位を取ったもののマクラーレンにまったく近づくことができなかったのは残念な点ですね。ライッコネンも序盤をハードタイヤで挑むという形でしたが、序盤からの悪い流れのままここまで来てしまったという感じです。争う相手がBMWではマクラーレンにはなかなか近づけないかもしれないですね。これでフェラーリはより厳しいところにいるといえるかもしれないでしょう。

結果として、アロンソを冷静に抑えきったハミルトンだけが印象に残ったレースでした。
次戦は欧州ラウンドに戻りますがこのままマクラーレンが圧勝劇を続けるのか、ハミルトン・アロンソのガチンコ勝負のみが注目になってくるかもしれないですね。

次戦フランスグランプリは7/1決勝です。


2007 United States Grand Prix
決勝リザルト

Pos No Driver Team Laps Time/Retired Grid Points

1 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 73 1:31:09.965 1 10

2 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 73 +1.5 secs 2 8

3 5 Felipe Massa Ferrari 73 +12.8 secs 3 6

4 6 Kimi Räikkönen Ferrari 73 +15.4 secs 4 5

5 4 Heikki Kovalainen Renault 73 +41.4 secs 6 4

6 12 Jarno Trulli Toyota 73 +66.7 secs 8 3

7 15 Mark Webber Red Bull-Renault 73 +67.3 secs 9 2

8 10 Sebastian Vettel BMW 73 +67.7 secs 7 1

9 3 Giancarlo Fisichella Renault 72 +1 Lap 10

10 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 72 +1 Lap 17

11 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 72 +1 Lap 16

12 7 Jenson Button Honda 72 +1 Lap 13

13 19 Scott Speed STR-Ferrari 71 +2 Laps 20

14 20 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 71 +2 Laps 21

15 21 Christijan Albers Spyker-Ferrari 70 +3 Laps 22

16 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 68 Engine 14

17 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 68 Water pressure 19

Ret 9 Nick Heidfeld BMW 55 Hydraulics 5

Ret 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 13 Spin 16

Ret 14 David Coulthard Red Bull-Renault 0 Accident damage 11

Ret 8 Rubens Barrichello Honda 0 Accident damage 15

Ret 11 Ralf Schumacher Toyota 0 Accident 12

Official Result

ランキング

2007 Drivers Championship

Pos Driver Nationality Team Points


1 Lewis Hamilton British McLaren-Mercedes 58

2 Fernando Alonso Spanish McLaren-Mercedes 48

3 Felipe Massa Brazilian Ferrari 39

4 Kimi Räikkönen Finnish Ferrari 32

5 Nick Heidfeld German BMW 26

6 Giancarlo Fisichella Italian Renault 13

7 Robert Kubica Polish BMW 12

7= Heikki Kovalainen Finnish Renault 12

9 Alexander Wurz Austrian Williams-Toyota 8

10 Jarno Trulli Italian Toyota 7

11 Nico Rosberg German Williams-Toyota 5

12 David Coulthard British Red Bull-Renault 4

12= Takuma Sato Japanese Super Aguri-Honda 4

14 Mark Webber Australian Red Bull-Renault 2

14= Ralf Schumacher German Toyota 2

16 Sebastian Vettel German BMW 1

2007 Constructors Championship

Pos Constructor Points

1 McLaren-Mercedes 106

2 Ferrari 71

3 BMW 39

4 Renault 25

5 Williams-Toyota 13

6 Toyota 9

7 Red Bull-Renault 6

8 Super Aguri-Honda 4

9 STR-Ferrari 0

9= Honda 0

9= Spyker-Ferrari 0

公式予選・金曜土曜プラクティスは以下

続きを読む "2007F1第7戦アメリカGP ハミルトン圧勝!王者の尻に火が付いた?"
2007年06月17日

●第75回ル・マン24時間耐久レース、荒れたレースをアウディが制する!

アウディ鉄壁でした。
プジョーも健闘はしていたものの、ラジエター部分のタイヤかす等のつまりの問題でしょっちゅう圧搾空気で掃除してましたね。
最後もぎりぎりだったのがコース上でチェッカーを待つという状況でした。来年の908Evo?がどんな変態マシンになってくるか楽しみですが、やはり久しぶりの参戦、908初参戦ということで洗礼を受けた格好になってしまいました。
最後は雨の中というコースコンディションにもまったく動じずトップチェッカーを受けたアウディはやはりさすがとしかいえません。
プジョー8号車のジャックが勝っていればF1ワールドチャンピオン、インディ500ウィナーと三大レースを制することになったのですが来年以降に期待しましょう。

しかしディーゼルカーが台頭してきましたね。欧州では日本のリーンバーンやハイブリッド電動路線よりディーゼル省燃費車が主流になりつつありますので、今後は日本のメーカーにも自身の技術をアピールするためにハイブリッドカーなどワークス投入して欲しいものですね。
話では来年からホンダの米国ブランド名”アキュラ”で参戦かといわれていますが、本社の技研がかかわらないものになるようです。
今回日本勢は非常に寂しい状況でしたが来年以降に期待したいですね。

今回は日本での放送がないということでネットのP2P技術を用いたTVUのSPEED CHANNELで観戦しましたが、寸前に変えた光回線の恩恵を受けることになりました。英語の解説ですので聴いていれば結構わかりますよ。
興味のある方はいかがですか?
InternetTV TVUPlayer - 53060ch - Wheels
http://cowscorpion.com/dl/TVUPlayer.html


アウディが4年連続7度目のル・マン制覇! プジョー、ペスカローロが表彰台
2007年06月17日

 第75回ル・マン24時間耐久レースが現地時間の午後3時に栄光のチェッカーを迎えた。総合優勝を飾ったのは、フランク・ビエラ/エマニュエル・ピッロ/マルコ・ウェルナー組が駆るアウディ1号車で昨年に続き2連覇。アウディは4年連続7度目の栄光を手にした。2位はワークス復帰後、初のル・マンに挑んだプジョーの8号車(ペドロ・ラミー/ステファン・サラザン/セバスチャン・ブルデー)、3位にはワークス勢を上回る信頼性を見せたペスカローロの16号車となった。

 総合4位は、ロールセンター・レーシング18号車のペスカローロ・ジャッドで、LMP1クラスのマシンは、8位のシャロー・レーシング15号車を含めた5台のみがトップ10フィニッシュ。波乱のレースを物語るかたちとなった。
 総合5位から7位は、レース終盤に激しいトップ争いを繰り広げたLMGT1の3台。その中、総合5位を得たのはアストン・マーチン・レーシングの009号車でライバルのコルベット・レーシング63号車を下し、クラス優勝を獲得。昨年の雪辱を晴らした。総合7位、クラス3位にはアストン・マーチンDBR9を走らせたA.M.R.ラルブル・コンペティションとなった。一方、サリーンS7Rを擁しダークホースと目されていたチーム・オレカは54号車が総合10位、クラス5位でのフィニッシュとなっている。

 リタイア9台と最も荒れたLMP2クラスは、最終的にビニー・モータースポーツ31号車と、黒澤治樹のいるバラツィ・イプシロン33号車の2台だけが生き残り、総合18位に入ったビニー・モータースポーツがクラス優勝を手にしている。

 また、こちらも8台がリタイアしたLMGT2クラスは、76号車のImsa・パフォーマンスが総合15位でクラス優勝。99号車リシ・コンペティツィオーネ(総合19位)、93号車アウトールランド・スポーツ(総合21位)と続き、エイドリアン・ニューウェイのAF・コルセはクラス4位、総合22位でのフィニッシュとなった。

 日本勢では、ブノワ・トレルイエが乗るペスカローロ17号車が総合13位(クラス6位)、レーシング・フォー・ホーランドの童夢S101/ジャッドが総合25位(クラス8位)。
 また、29号車のT2Mモータースポーツは56周、中野信治のクリエイション・ジャッド9号車は55周、53号車JLOCは1周でそれぞれリタイアに終わっている。
 

http://news2.as-web.jp/contents/news_page3.php?news_no=11503&cno=31&keyword=

24 Heures -- Race

Pos N° Team Cls Driver in Pit Laps Gap LastLap BestLap Now Stop

1 1 Audi Sport North America LMP1 WERNER M 369 7:05.632 3:27.739 Pit 35

2 8 Team Peugeot Total LMP1 BOURDAIS S 359 10 Laps 10:56.110 3:27.633 Pit 31

3 16 Pescarolo Sport LMP1 COLLARD E 357 12 Laps 7:11.789 3:33.886 Pit 34

4 18 Rollcentre Racing LMP1 BARBOSA J 347 22 Laps 7:14.055 3:37.633 Pit 36

5 009 Aston Martin Racing LMGT1 BRABHAM D 342 27 Laps 7:17.469 3:49.641 Pit 28

6 63 Corvette Racing LMGT1 FELLOWS R 342 6:08.031 7:48.992 3:50.929 Pit 28

7 008 AMR Larbre Comp. LMGT1 GOLLIN F 340 29 Laps 6:49.953 3:49.504 Pit 30

8 15 Charouz Racing LMP1 CHAROUZ J 337 32 Laps 6:26.109 3:32.945 Pit 34

9 007 Aston Martin Racing LMGT1 HERBERT J 337 1:46.406 7:42.969 3:48.969 Pit 32

10 54 Team Oreca LMGT1 BELLOC J-P 336 33 Laps 6:20.766 3:51.852 Pit 30

11 100 AMR BMS LMGT1 DAVIES J 336 1:26.391 5:55.313 3:52.281 Pit 30

12 72 Alphand Aventures LMGT1 ALPHAND L 326 43 Laps 6:25.961 3:55.445 Pit 27

13 17 Pescarolo Sport LMP1 PRIMAT H 324 45 Laps 7:01.422 3:35.406 Pit 31

14 67 Convers Menx Team LMGT1 VASILIEV A 321 48 Laps 6:37.688 4:01.593 Pit 27

15 76 Imsa Performance LMGT2 LONG P 319 50 Laps 6:38.227 4:05.109 Pit 27

16 55 Team Oreca LMGT1 AYARI S 318 51 Laps 7:04.204 3:51.148 Pit 31

17 59 Team Modena LMGT1 FITTIPALDI C 318 1:11.406 6:40.672 3:53.449 Pit 30

18 31 Binnie Motorsports LMP2 BUNCOMBE C 317 52 Laps 59:21.946 3:48.312 Pit 28

19 99 Risi Competizione LMGT2 JONSSON N 313 56 Laps 6:18.937 4:08.187 Pit 27

20 19 Chamberlain Synergy LMP1 EVANS G 309 60 Laps 7:41.610 3:42.471 Pit 31

21 93 Autorlando Sport LMGT2 SIMONSEN A 309 4:42.937 6:30.000 4:07.575 Pit 25

22 78 AF Corse LMGT2 AUCOTT B 307 62 Laps 7:01.578 4:12.281 Pit 25

23 82 Team LNT LMGT2 BELL R 307 2:00.547 6:18.938 4:11.082 Pit 24

24 73 Alphand Aventures LMGT1 BLANCHEMAIN J-L 305 64 Laps 7:15.594 3:57.250 Pit 31

25 14 Racing For Holland LMP1 LAMMERS J 305 6:25.500 7:17.508 3:33.836 Pit 30

26 12 Courage Competition LMP1 FREI A 304 65 Laps 6:28.680 3:34.469 Pit 25

27 33 Barazi Epsilon LMP2 KUROZAWA H 301 68 Laps 7:06.578 3:39.309 Pit 28

28 70 PSI Experience LMGT1 SMET D 288 81 Laps 7:29.422 3:54.398 Pit 33

29 006 AMR Larbre Comp. LMGT1 BORNHAUSER P 271 98 Laps 7:08.718 4:01.000 Pit 25

D.N.F. 2 Audi Sport North America LMP1 CAPELLO R OUT

D.N.F. 3 Audi Sport Team Joest LMP1 LUHR L OUT

D.N.F. 5 Swiss Spirit LMP1 DELETRAZ J-D OUT

D.N.F. 7 Team Peugeot Total LMP1 GENE M OUT

D.N.F. 9 Creation Autosportif Ltd LMP1 CAMPBELL-WALTER J OUT

D.N.F. 13 Courage Competition LMP1 GOUNON J-M OUT

D.N.F. 20 Pierre Bruneau LMP2 ROSTAN M OUT

D.N.F. 21 Bruichladdich Radical LMP2 GREAVES T OUT

D.N.F. 24 Noel Del Bello LMP2 PETROV V OUT

D.N.F. 25 RML LMP2 ERDOS T OUT

D.N.F. 29 T2M Motorsport LMP2 LONGECHAL R OUT

D.N.F. 32 Barazi Epsilon LMP2 BARAZI J OUT

D.N.F. 35 Saulnier Racing LMP2 NICOLET J OUT

D.N.F. 40 Quifel ASM Team LMP2 AMARAL M OUT

D.N.F. 44 Kruse Motorsport LMP2 BURGESS T OUT

D.N.F. 53 JLOC Isao Noritake LMGT1 OUT

D.N.F. 64 Corvette Racing LMGT1 BERETTA O OUT

D.N.F. 71 Seikel Motorsport LMGT2 COLLIN P OUT

D.N.F. 80 Flying Lizard Motorsport LMGT2 van OVERBEEK J OUT

D.N.F. 81 Team LNT LMGT2 KIMBER-SMITH T OUT

D.N.F. 83 GPC Sport LMGT2 VILLAROEL J. OUT

D.N.F. 85 Spyker Squadron LMGT2 BELICCHI A OUT

D.N.F. 86 Spyker Squadron LMGT2 JANIS J OUT

D.N.F. 87 Scuderia Ecosse LMGT2 NIARCHOS C OUT

D.N.F. 97 Risi Competizione LMGT2 SALO M OUT

Live result lemans.org, editing by Races Information Services, All right reserved ACO

http://www.lemans.org/24heuresdumans/pages/chronos_fr.html

2007年06月15日

●ル・マン、アウディ勢がフロントロウ獲得!PP獲得のプジョーはどう挑むか

アウディは2号車が予選2番手を獲得。フロントロウスタートの決勝に期待 2007年06月15日

アウディ、ルマン24時間耐久レースでフロントローからのスタート

・最終予選でラップタイムの更新ならず
・アラン・マクニッシュが雨の最終予選での最速タイムをマーク
・トム・クリステンセン、力強い走りを見せる

アウディスポーツチームヨーストは第75回ルマン24時間耐久レースで、フロントローからスタートとなりました。予選が行われた木曜日は激しい雨に見舞われ、水曜日の1回目の予選タイムからの更新はならず、スターティンググリッドに変更はありませんでした。

最終予選で最速の走りを見せたのは、激しい雨の中で4分01.257秒というタイムを出したアラン・マクニッシュでした。アウディR10 TDI #2を駆るマクニッシュは、その24時間前に行われた第1回目の予選でわずか0.572秒の差でプジョーにポールポジションを譲りました。

トム・クリステンセンは、アラン・マクニッシュとほぼ同等のタイムを出しました。ルマンのレコード保持者であるクリステンセンは、前日と同様に力強い走りを見せ、DTM 第1戦のアクシデントからの復活を印象付けました。

土曜の決勝では、アラン・マクニッシュ / トム・クリステンセン / リナルド・カペロ組のアウディR10 TDIはフロントロー2番手からのスタート、他の2台のアウディR10 TDIは、それぞれ2列目と3列目からのスタートとなります。昨年のルマン勝者、フランク・ビエラ / エマニュエル・ピロ / マルコ・ヴェルナー組は予選で4位、ルーキーチームのルーカス・ルール / アレクサンドレ・プレマ / マイク・ロッケンフェラー組は5位につけています。

2位、4位、5位につけたことで、アウディがこの伝統あるルマン24時間耐久レースで良い結果を出すための準備が整いました。3台のアウディR10 TDIは、水曜日の予選1回目の後に全て分解、再組み立てされており、最終予選も大きな問題も無く走り終えました。最終予選では既に決勝用のセッティングで走行を行っています。

決勝中の天候も、予選の2日間と同様、変わりやすい天気になると予想されています。ルマン24時間耐久レース決勝は16日午後3時(日本時間:16日午後10時)に開始予定です。


【アウディドライバー/アウディチーム首脳のコメント】
Dr. ヴォルフガング・ウルリッヒ(アウディモータースポーツ代表)
ドライバーからのフィードバックは、全て前向きなものばかりだった。3台のマシンは全て、ドライとウェットのどちらでも良いセッティングが出せており、我々もレースに向けて集中して作業を行っている。ドライバーにとっても、そして我々を応援してくれるファンにとっても雨は望ましいものではない。ただ、もしそうなったとしても、万全の準備はできている。

リナルド・カペロ(アウディR10 TDI #2)
2回の予選中のあらゆる天候の中で、ドライ、軽いウェット、完全なウェット路面と、様々な路面コンディションでテストすることが出来た。お陰で天候に関してはあらゆる事態に備えることができ、とても自信がついた。ルマンはドライでもかなり難しいコースで、それがウェットコンディションで、さらに夜になるとかなり危険になるので、個人的にはドライのレースを望んでいる。我々はすばらしいマシンと頼もしいチームに恵まれており、決勝でのレースをとても楽しみにしている。

トム・クリステンセン(アウディR10 TDI #2)
予選が行われたこの2日間の天候は様々に変わったが、その中で我々は良いタイムを出すことが出来た。特にアラン(マクニッシュ)は第1回目の予選ですばらしい走りを見せてくれた。我々のマシンは、今夜を含めとても良い状態にある。ドライバー、そしてチーム全体も万全のコンディションで、モチベーションも高く、速く信頼できるマシンもあり、誰に挑んでも負けない体制になっている。あとは勝利の女神が我々に味方してくれることを祈るのみだ。自分としては、再びアウディチームの一員としてルマンに参戦でき、アウディR10 TDIのコクピットに座れることが何よりの喜びだ。

アラン・マクニッシュ(アウディR10 TDI #2)
今夜の予選は、予報どおりウェットコンディションとなったが、お陰で十分にウェットのマシンセッティングを試すことができ、さらにドライバー全員が多く周回を重ねることができた。我々のマシンはとてもバランスがよく、どんな状況でもコンスタントに速く走ることが出来る。今日の最終予選では最速タイムを出すことができ、決勝がとても楽しみだ。このルマンでのアウディの勝利が続くことを祈っている。ポールポジションを得たステファン・サラザンにはおめでとうと言いたい。

【ルマン2 時間耐久レーススターティンググリッド】
1. ラミー/サラザン/ブルデ(プジョー)3分26.34 秒
2. カペロ/.. クリステンセン/.. マクニッシュ(.. アウディR10 TDI).. 3分26.916秒
3. ジェネ/.. ミナシアン/.. ヴィルヌーヴ(.. プジョー)3分27.724秒
4. ビエラ/.. ピロ/.. ヴェルナー(.. アウディR10 TDI).. 3分28.301秒
5. ルール/.. プレマ/.. ロッケンフェラー(.. アウディR10 TDI).. 3分29.736秒
6. コラール/ブイヨン/デュマ(ペスカロロ-ジャッド)3分33.590秒
7. グーノン/モロー/ヨハンソン(クラージュ-AER).. 3分35.171秒
8. バルボーサ/ホール/ショート(ペスカロロ-ジャッド)3分35.559秒
9. ラマース/ハート/ブリーケモーレン(童夢-ジャッド)3分35.660秒
10. キャンベル-ウォルター/オルティズ/中野(クリエイション-ジャッド)3分36.279秒
 
(アウディジャパン プレスリリース)

個人的な注目はやっぱりプジョー908ですね
鉄壁のアウディに予選ではPPと3位で健闘したものの、新車の出来具合もまだわかりません。初年度はトラブルが怖いんですが、それをどうにつめてきてるのかとか・・・。

でもTV中継ないんですね・・・ネットのストリーミングとライブタイミングで楽しむ以外なさそうです。
数年前は一応有料放送でCSでやってくれたのですけどねぇ・・
テレビ朝日が手放してからはル・マンのファンはつらいですね。
寺田のとっつぁんもがんばってますよ~

2007年06月11日

●F1第6戦カナダGP スーパーアグリ琢磨が怒涛のオーバーテイクで6位!!

深夜なのに叫んでしまいましたよ・・・!
スーパーアグリ-ホンダの佐藤琢磨が残り3ラップでダブルチャンピオン、マクラーレンのフェルナンド・アロンソを怒涛のオーバーテイク!!
コース上で決まることが少ないといわれる今のF1で、自分の手でもぎ取った6位・3ptsはその順位以上に強烈な印象を与えました。

タイヤの優劣はあったものの、終盤で自身のポジションを奪いかねないオーバーテイクを仕掛けるドライバーは近年本当に減っていました。しかし、琢磨は4度目のセイフティカーラップを終えた残り10周、実質8位のポジションにいました(3位のバリチェッロはピットイン義務が生じていた)。前を行くトヨタワークスのラルフ・シューマッハーはタイヤ的に不利だといわれるスーパーソフトタイヤ、その前のアロンソも同様にスーパーソフトを選択していました(現在はプライムとソフトの2種を1レースで使わなければいけない)。しかし琢磨はハード(プライム)を選択して安定したラップをたたき出していました。しかしなかなか抜きあぐねる展開。数回のオーバーテイクを仕掛けるもなかなか抜ききれない。

しかし残り4周、ヘヤピンからセントローレンスシーウェイのストレートでスリップに入った琢磨はラルフを華麗にオーバーテイク!7位に順位を上げます。この時点でも2ポイントで十分と考える人が多いと思いますが、前を行くアロンソはタイムがあがらずアロンソとの差がぐんぐん縮まって行きます。しかし前を行くのはタイムがあがらないとは言えども最強のマクラーレンに乗るディフェンディングチャンピオン・アロンソ。そんなに簡単に抜かせるとは思いませんでしたが続く残り3周、ラルフのときと同じようにヘヤピンでぴったり付く!しかしマクラーレンメルセデスは明らかに速い!一度引き離されかかるもスリップストリームが効いてふっと近づいていく!そしてアウト側に振った琢磨とアロンソとのブレーキング勝負!!本当にぎりぎりの戦い、少し足りないか!?と思いましたがタイヤの状態のよさもあってシケイン寸前でアロンソをアウトからオーバーテイク!!!見事にアロンソを交わし6位に上がったのです!!
国際映像でもずっとそのシーンが流され琢磨はピュアレーサーだ!と海外のファンも賞賛していました。

優勝は見事にデビュー6戦目のポールポジションから一度もトップを譲らず荒れたレースを制したルイス・ハミルトン!黒人では初のF1ウィナーとなりました。


しかしこのレース、本当に荒れていました。序盤から予選2位のアロンソがスタート直後に1コーナーではみ出し、ポジションを下げ、数々のクラッシュが起きてしまいセイフティカーが入った回数はなんと4回。ここでのピット戦略でもかなり勝敗の行方を左右してしまいました。給油したらいけない時点で給油してしまったアロンソ(たぶんもう燃料がなくなっていたと思われる)は10秒のピットストップペナルティ、同様にウィリアムズのニコ・ロズベルグも10秒ペナルティ。またピット出口の信号無視でフェラーリのフェリペ・マッサとルノーのジャンカルロ・フィジケラが黒旗で一発失格。本当にピットでの混乱がレース結果に響いてしまいました。

中でも最も心配されたのが2回目のセイフティカーがはけたあとのBMWザウバーのロベルトクビカの大クラッシュでした。車がモノコックとエンジン・ギアボックスだけとなってしまうほどのクラッシュでクビカの容態が心配されたのですが、初めは足の骨折といわれていましたが、結局捻挫のみということで一安心。しかし来週のインディアナポリスでのアメリカGPは参戦を見合わせるという話です。早期の復帰を期待したいところです。


さて、各チームの動向。
フェラーリは前述のマッサが黒旗失格、ライッコネンも精彩を欠き上位に絡めないという状況でちょっと心配されます。しかし次戦インディアナポリスはフェラーリが圧倒的に得意としているコース。もちろんブリヂストンを使っていた関係かもしれませんが、得意ということでマクラーレンにどう対抗していくか楽しみです。

マクラーレンは散々書いたようにアロンソがピットのミス(といえるのかな?)でのペナルティや何回もコースオフするという精彩を欠いたレース、一方完勝のハミルトンとの差が気になるところです。ハミルトンはピットの戦略どおり見事にミッションをこなしたという感じでどこにも隙のない勝ち方でした。

2位に入ったのはBMWザウバーのニック・ハイドフェルド。しかし2位に入ったというものの、セイフティカーがはける周にハミルトンのはるか後ろにいたりと正直言って個人的にはがっかりしたところが多いです。ニックのファンには悪いもののこの人は競り合いであるとかレースのキモとなるところで非常に弱い。これはデビュー時からまったく変わっていません。スピードは持っていてもこれでは上にはいけませんね。逆にBMWザウバーの車が非常にいい車に仕上がってきているという感じで、それはクビカの走りからも伺えます。そのクビカが残念な結果になってしまいましたが、今後も3強の一角を占めることができそうです。


そして日本勢
ホンダはいきなりバトンがスタートできずリタイヤ。バリチェロは最悪のピット戦略で結果最後尾フィニッシュということで本当にふがいない状況でした。予選までは多少なりとも改善の兆しがあったものの結果がこれではどうしようもないですね。

トヨタもラルフがいきなりQ1落ちであるとかありましたがトゥルーリのハンドリングは最悪、最後はピット出口でクラッシュという結果。ラルフはサバイバルレースを生き抜いて8位ポイントゲットという最低限の仕事はこなしましたが、ここもクルマのいち早いインプルーブが必要でしょう。ハンドリングが悪いのは本当に見ていてよくわかりました。

スーパーアグリはアンソニー・デイビッドソンがビーバー(動物の)と衝突して緊急ピットであるとかいろいろありましたが、琢磨がピットオープン後に入ったとき燃料を入れない好判断を見せたものの、混乱からスタートも遅れてしまい結果ポジションを落として今いました。もしピット戦略次第でスーパーソフトのままで走っていたならば、後ろにいたウィリアムズのアレクサンダーブルツが3位にはいったことをみても表彰台を狙えたかもしれないというタラレバもありますが川井ちゃんも言っていたようにあのオーバーテイクを見せてくれたお膳立てとなったわけで帳消しにしてあげたいと思います。
ピット戦略でより上位になるよりやはりレースの華はコース上でのオーバーテイク。それを見事にやってくれたのは3位以上に価値のある強い印象を与えたのではないでしょうか。

結果12台しか残らないサバイバルレースでしたが、クビカの心配される事故以外は本当にエキサイティングでした。

来週はインディアナポリスのアメリカGPとル・マン24時間が同時開催(決勝の時間的にはかぶらないのですが)というレースファンには睡魔との闘いになりそうですが、スーパーアグリのできのよさとフェラーリの復調はある科など見所満載です。

決勝結果

2007 Canadian Grand Prix


Pos No Driver Team Laps Time/Retired Grid Points

1 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 70 1:44:11.292 1 10

2 9 Nick Heidfeld BMW 70 +4.3 secs 3 8

3 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 70 +5.3 secs 19 6

4 4 Heikki Kovalainen Renault 70 +6.7 secs 22 5

5 6 Kimi Räikkönen Ferrari 70 +13.0 secs 4 4

6 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 70 +16.6 secs 11 3

7 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 70 +21.9 secs 2 2

8 11 Ralf Schumacher Toyota 70 +22.8 secs 18 1

9 15 Mark Webber Red Bull-Renault 70 +22.9 secs 6

10 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 70 +23.9 secs 7

11 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 70 +24.3 secs 17

12 8 Rubens Barrichello Honda 70 +30.4 secs 13

Ret 12 Jarno Trulli Toyota 58 Accident 10

Ret 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 54 Accident 12

Ret 21 Christijan Albers Spyker-Ferrari 47 Accident 21

Ret 14 David Coulthard Red Bull-Renault 36 Gearbox 14

Ret 10 Robert Kubica BMW 26 Accident 8

Ret 20 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 21 Accident 20

Ret 19 Scott Speed STR-Ferrari 8 Accident 16

Ret 7 Jenson Button Honda 0 Gearbox 15

DSQ 5 Felipe Massa Ferrari 51 Black flagged 5

DSQ 3 Giancarlo Fisichella Renault 51 Black flagged 9

Official Result


Notes: Massa and Fisichella black flagged for exiting pits under a red light.

ポイントスタンディング

2007 Drivers Championship

Pos Driver Nationality Team Points


1 Lewis Hamilton British McLaren-Mercedes 48

2 Fernando Alonso Spanish McLaren-Mercedes 40

3 Felipe Massa Brazilian Ferrari 33

4 Kimi Räikkönen Finnish Ferrari 27

5 Nick Heidfeld German BMW 26

6 Giancarlo Fisichella Italian Renault 13

7 Robert Kubica Polish BMW 12

8 Alexander Wurz Austrian Williams-Toyota 8

8= Heikki Kovalainen Finnish Renault 8

10 Nico Rosberg German Williams-Toyota 5

11 David Coulthard British Red Bull-Renault 4

11= Takuma Sato Japanese Super Aguri-Honda 4

11= Jarno Trulli Italian Toyota 4

14 Ralf Schumacher German Toyota 2

2007 Constructors Championship

Pos Constructor Points

1 McLaren-Mercedes 88

2 Ferrari 60

3 BMW 38

4 Renault 21

5 Williams-Toyota 13

6 Toyota 6

7 Red Bull-Renault 4

7= Super Aguri-Honda 4

9 STR-Ferrari 0

9= Honda 0

9= Spyker-Ferrari 0

公式予選結果・フリー走行結果は以下

続きを読む "F1第6戦カナダGP スーパーアグリ琢磨が怒涛のオーバーテイクで6位!!"
2007年05月28日

●第91回インディ500 大荒れのレース展開雨で水入り!雨で決着!

モナコGPにつづき日本時間で深夜1時にスタートというインディ500なんですが昔1990年にTBSでやってたとき石川アナウンサーがモナコGPはセナが勝ちましたので・・と言ってしまい猛抗議電話がTBSに届いたという逸話がありますが(自分もあの時見てましたよ・・モナコと代わる代わる・・当時F1は深夜1時放送開始でしたしね)そういう日程のモナコとインディの世界3大レースのうちの2つが同じ日なのはうれしいやら辛いやらで。

さて、レースは雨が心配されるということで序盤からリードを取ろうと全開バトル。いつ雨が来てもいいように、という思惑があったのですが、クラッシュやデブリ(ゴミ)でのイエローフラッグが連発。急遽参戦でみごと予選通過のあのロベルトモレノおじさんのクラッシュやらもう大荒れ。レース成立の100周を超えたあたりから雲行きが怪しくなりついに113周でレッドフラッグ。この時点でトニーカナーンがトップ。昨年サムホーニッシュJrと父のマイケルアンドレッティとの大接戦を演じたマルコアンドレッティが2位。

中止・レース成立も危惧されたのですが、約3時間を置いてジェットエンジンで乾かしまくってレース再開。
再開後も大接戦、女性ドライバーのダニカパトリックもトップ争いをするなど本当に面白い展開が続きました。上位はAGR(アンドレッティ・グリーン・レーシング)とペンスキー勢。サムホーニッシュJrも序盤のアクシデントから追い上げエリオカストロネベスと上位を形成していきます。
再開後もクラッシュ続出でやはり大荒れ。

最後は思わぬ形でやってきます。
マルコとダンウェルドンが絡んでマルコが一回転の大クラッシュ。マルコの体が心配されたのですが本人は無事で一安心・・と思ったとたんに豪雨が襲ってきました。
もちろんレース続行は不可能ということでイエロー中にレッドフラッグが出て166周でレース終了。優勝はその時点でリードしていたAGRの27番ダリオフランキッティ!悲願のインディ制覇となりました。奥さんのアシュレイ・ジャッドも狂喜のフィニッシュとなりました。アシュレイはいまでも綺麗ですなぁ。ま、まあちょっと老けたかなとかは言わずに女の魅力が増したといいますか。はい、私、彼女の大ファンです(した?かな)。

表彰はあのおなじみの表彰台ではなくガレージ内で行われましたがおなじみ牛乳飲みで勝者を祝います。スコティッシュの優勝はあのジムクラーク以来なんですね。
そういえばクルサードとヘルメットの件でもめてましたがどうなったんでしたっけ。

日本勢は松浦亮介とロジャー安川。残念ながら上位には絡めませんでしたが結構がんばってたと思います。上位ががんがんぶっ飛ばす展開・イエロー連発でしたのでなかなか難しいレースのなかがんばってた感じですね。特にスポットのロジャーは次に続く頑張りだったのではないでしょうか。

やはりインディ500ってほかのレースとは一味違う、という感じですなあ。
アシュレイが見れたのが一番の収穫とか言わずに素直にフランキッティ優勝をお祝いしてあげたい気分です。
レースが終わったのは日本時間午前8時・・・
11時間レース漬けでした。

え、まもなく24時間レース漬けがあるぞって・・・・・?
6月はもうひとつの世界3大レースル・マン24時間もあるんですよね・・・。
この時期はレースキチガイにはたまらない時期です。

Indianapolis Motor Speedway :: Sun, 27 May 2007
Pos. Driver/Car No C/E/T S Qual Speed Laps XL LL Status Earnings Pts
1 Dario Franchitti
 Canadian Club 27 D/H/F 3 0.000 166 3 33 Running $0 50
2 Scott Dixon
 Target Chip Ganassi Racing 9 D/H/F 4 0.000 166 3 11 Running $0 40
3 Helio Castroneves
 Team Penske 3 D/H/F 1 0.000 166 3 19 Running $0 35
4 Sam Hornish Jr.
 Team Penske 6 D/H/F 5 0.000 166 1 2 Running $0 32
5 Ryan Briscoe
 Symantec Luczo Dragon Racing 12 D/H/F 7 0.000 166 0 0 Running $0 30
6 Scott Sharp
 Patron Sharp Rahal Letterman 8 D/H/F 12 0.000 166 0 0 Running $0 28
7 Tomas Scheckter
 Vision Racing 2 D/H/F 10 0.000 166 0 0 Running $0 26
8 Danica Patrick
 Motorola 7 D/H/F 8 0.000 166 0 0 Running $0 24
9 Davey Hamilton
 HP Vision Racing 02 D/H/F 20 0.000 166 0 0 Running $0 22
10 Vitor Meira
 Delphi Panther 4 D/H/F 19 0.000 166 0 0 Running $0 20
11 Jeff Simmons
 Rahal Letterman Racing Team Ethanol 17 D/H/F 13 0.000 166 1 1 Running $0 19
12 Tony Kanaan
 Team 7-Eleven 11 D/H/F 2 0.000 166 8 83 Running $0 21
13 Michael Andretti
 Motorola/Jim Beam 39 D/H/F 11 0.000 166 1 1 Running $0 17
14 A.J. Foyt IV
 Vision Racing 22 D/H/F 18 0.000 165 0 0 Running $0 16
15 Alex Barron
 Lenovo/CURB Records 98 D/H/F 26 0.000 165 0 0 Running $0 15
16 Kosuke Matsuura
 Panasonic Panther 55 D/H/F 17 0.000 165 0 0 Running $0 14
17 Ed Carpenter
 Hitachi Power Tools Vision Racing 20 D/H/F 14 0.000 164 0 0 Accident $0 13
18 Sarah Fisher
 Dreyer & Reinbold Racing 5 D/H/F 21 0.000 164 0 0 Running $0 12
19 Buddy Lazier
 Sam Schmidt Motorsports 99 D/H/F 22 0.000 164 0 0 Running $0 12
20 Darren Manning
 ABC Supply Co./AJ Foyt Racing 14 D/H/F 15 0.000 164 0 0 Running $0 12
21 Roger Yasukawa
 Wellman Corbier/DRR 24 D/H/F 23 0.000 164 0 0 Running $0 12
22 Dan Wheldon
 Target Chip Ganassi Racing 10 D/H/F 6 0.000 163 0 0 Accident $0 12
23 Richie Hearn
 Hemelgarn/Racing Professionals 91 D/H/F 32 0.000 163 0 0 Running $0 12
24 Marco Andretti
 NYSE Group 26 D/H/F 9 0.000 162 3 13 Accident $0 12
25 Buddy Rice
 A1TeamUSA/DRR 15 D/H/F 16 0.000 162 0 0 Accident $0 10
26 Al Unser Jr.
 AJ Fory Racing 50 D/H/F 25 0.000 161 0 0 Running $0 10
27 Jaques Lazier
 Indiana Ice / Venture Logistics 21 P/H/F 28 0.000 155 1 2 Accident $0 10
28 Marty Roth
 Roth Racing 25 D/H/F 30 0.000 148 0 0 Accident $0 10
29 Phil Giebler
 Ethos Fule Reformulator 31 P/H/F 33 0.000 106 0 0 Accident $0 10
30 John Andretti
 Camping World Panther 33 D/H/F 24 0.000 95 0 0 Accident $0 10
31 Milka Duno
 CITGO Racing 23 D/H/F 29 0.000 65 0 0 Accident $0 10
32 Jon Herb
 Racing Professionals 19 D/H/F 27 0.000 51 0 0 Accident $0 10
33 Roberto Moreno
 Chastain Motorsports Z-Line Designs Miller Eads 77 P/H/F 31 0.000 36 0 0 Accident $0 10


No: Car Number
C/E/T: Chassis/Engine/Tire
S: Starting Position
F: Finishing Position
XL: Times Led
LL: Laps Led
Pts: Points

2007年05月27日

●2007F1モナコGPマクラーレン圧勝、アロンソxハミルトンが熱い!!

今週末はモナコGPとインディ500が重なってモータースポーツ好きにはたまらない((いや眠気との戦い?)の恒例の週末なんですが、モナコGPの熱さは素晴らしかったですね。
順位自体は序盤で決まってしまったようなものですが、マクラーレンのアロンソvsハミルトンの超ガチンコ勝負はファンをうならせるに十分だったと思います。
接近戦、とまでは行かなかったもののピット作戦の違いでのタイムレースは両人の限界を超えたようなラップを刻みあうというまさしく88~89年のセナvsプロストのマクラーレンデュオの争いを髣髴とさせてくれました。チャンピオンアロンソが当時のプロストの位置でしょうか。でもハミルトンの冷静さとアグレッシブさ、コントロールの素晴らしさはセナの神がかりさとはまたちょっと違っている感じもしました。
やはり同チームで同条件でのトップ争いは本当に面白いですね。
アロンソは2年連続のモナコ優勝でスターリング・モス、グラハム・ヒル、ニキ・ラウダ、アラン・プロスト、アイルトン・セナ、ミヒャエルシューマッハーにしかできてないモナコ連勝を遂げました。まさしくグレーテッドチャンピオンと言えますね。
これでマクラーレンは記念の150勝目。セナプロ時代のマクラーレン帝国復活かって期待できる結果でした。

一方フェラーリはライコネンの予選のミスからはじまり、マッサのタイヤ選択の微妙さ(スーパーソフトの選択)などちょっと不甲斐ないレース展開となってしまいました。ラップされなかっただけよかったというべきですかねえ。
ライッコネンも結局ホンダやBMW勢につかまり中盤でじりじりしたままの状況。開幕戦勝利以来あまりいい展開じゃないですねえ。それが続いてる感じです。

ルノーはフィジケラが4位キープでなんとか・・って感じでしたがやはりコバライネンがまったく期待通りの走りができてない状況ですねえ・・。ここまでだめだとは思いまでんせした。ネルシーニョが控えてますので早く結果を出さないと。

BMWザウバーの作戦は面白かったですね。だめなスーパーソフトでロングランさせたハイドフェルドと真逆のクビカで明暗が分かれちゃったかなって感じですが、これほどまでソフトとスーパーソフトの2種のタイヤの優劣が感じられることも珍しいのではないでしょうか。回頭性はいいけどリヤがルーズな車ですので余計そう感じてしまった感じでしたが。今シーズンは必ず両方を履かないといけないのでレースの展開に響いていましたね。

スパイカーのスーティルは土曜の雨の中トップタイムをマークするという、実力の片鱗を見せましたが、いかんせんスパイカーチームではねってところですか。以前から期待してはいたんですが今後に期待できそうですが、やっぱり才能をうもらせてしまいそうな・・。

日本勢。
いやあ・・スーパーアグリチームのQ1での大ミスとレースもいまいちな状況で語るところなし。ホンダワークスも順位をキープするだけのレースで変則2ストップもどうだったのかなという感じ。
トヨタにいたっては最下位集団をうろうろするという不甲斐なさはさすがに寂しいものがありました。

まあマクラーレンの二人のガチンコ勝負が面白かったのでレースとしては面白かったのでよしとしても、日本勢には次の北米遠征に期待しましょう。

これでポイントリーダーはアロンソとハミルトンが並ぶというこれまた面白い展開ですね。あとは追いかける展開のフェラーリの二人も次戦はこうはいかないでしょうから、チャンピオン争いもこれからがまた面白くなってきそうですね。

2007 Monaco Grand Prix


Pos No Driver Team Laps Time/Retired Grid Points

1 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 78 1:40:29.329 1 10

2 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 78 +4.0 secs 2 8

3 5 Felipe Massa Ferrari 78 +69.1 secs 3 6

4 3 Giancarlo Fisichella Renault 77 +1 Lap 4 5

5 10 Robert Kubica BMW 77 +1 Lap 8 4

6 9 Nick Heidfeld BMW 77 +1 Lap 7 3

7 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 77 +1 Lap 11 2

8 6 Kimi Räikkönen Ferrari 77 +1 Lap 16 1

9 19 Scott Speed STR-Ferrari 77 +1 Lap 18

10 8 Rubens Barrichello Honda 77 +1 Lap 9

11 7 Jenson Button Honda 77 +1 Lap 10

12 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 77 +1 Lap 5

13 4 Heikki Kovalainen Renault 76 +2 Lap 15

14 14 David Coulthard Red Bull-Renault 76 +2 Lap 13

15 12 Jarno Trulli Toyota 76 +2 Lap 14

16 11 Ralf Schumacher Toyota 76 +2 Lap 20

17 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 76 +2 Lap 21

18 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 76 +2 Lap 17

19 21 Christijan Albers Spyker-Ferrari 70 Driveshaft 22

Ret 20 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 53 Accident 19

Ret 15 Mark Webber Red Bull-Renault 17 Gearbox 6

Ret 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 1 Accident 12

Official Result

ポイントスタンディング
DRIVER'S POINTS

1.Fernando Alonso  38
2.Lewis Hamilton  38
3.Felipe Massa  33
4.Kimi Räikkönen  23
5.Nick Heidfeld  18
6.Giancarlo Fisichella  13
7.Robert Kubica  12
8.Nico Rosberg  5
9.David Coulthard  4
10.Jarno Trulli  4
11.Heikki Kovalainen  3
12.Alexander Wurz  2
13.Takuma Sato  1
14.Ralf Schumacher  1
15.Scott Speed  0
16.Rubens Barrichello  0
17.Mark Webber  0
18.Jenson Button  0
19.Anthony Davidson  0
20.Adrian Sutil  0
21.Christijan Albers  0
22.Vitantonio Liuzzi  0

CONSTRUCTOR'S POINT

1.McLaren-Mercedes  76
2.Ferrari  56
3.BMW  30
4.Renault  16
5.Williams-Toyota  7
6.Toyota  5
7.Red Bull-Renault  4
8.Super Aguri-Honda  1
9.STR-Ferrari  0
10.Honda  0
11.Spyker-Ferrari  0

予選・プラクティスは以下

続きを読む "2007F1モナコGPマクラーレン圧勝、アロンソxハミルトンが熱い!!"
2007年05月14日

●2007F1第4戦スペインGPスーパーアグリ琢磨ポイントゲットォ!

久々にエキサイトしましたねぇ
終盤のルノーのフィジケラのスプラッシュ&ゴーのピット作業とぎりぎりのアドバンテージのスーパーアグリホンダの佐藤琢磨のタイムレース!ほんのコンマ数秒の差で琢磨が逃げ切って見事な8位ポイントゲット!そりゃ表彰台や優勝とかもっと上の結果が求められるレースの世界ですが、発足2年目、去年の惨憺たる結果といろいろなことを考えれば最高に欲しかったポイント。今は8位ポイント制ではありますが昔の6位ポイント制にも劣らない価値があると思いました。

アグリ代表も腸閉塞で緊急入院だったとかいろいろあった後ですけど、本当に快気祝いですね。涙も見せちゃってたかな。私の快気祝いにもなりました!ありがとうございます。

優勝は逃げ切ったマッサですが前にも書きましたようにこういう勝ち方しか彼にはできないような気がします。ラテン系ドライバーですね。
地元ホームグランプリのアロンソは予選後までは余裕でしたがOPラップのマッサとの接触で前に出ることができなかった時点、そしてハードタイヤでロングスティントを選ぶというギャンブルに失敗してしまいましたが最低限の仕事の3位表彰台。憮然としたインタビューですがそれはやはりしょうがないことかもしれないですね。
しかし現在のポイントリーダーはなんと新人ルイスハミルトン!いろんな人から”岡村さん何してはるんですか?”といわれてるかどうかは知りませんけど、最年少ポイントリーダーの記録をあのブルースマクラーレン以来に更新という記録が付いてきてます。
上位が絡んでも落ち着いて自分の仕事をこなし、ポイントで上位に行ってしまうという若い新人らしからぬ落ち着いた姿は未来のチャンプ候補、いや今年だっていけるかもしれないですよね。

次はモナコですがマッサが得意のPPから逃げ切るか混戦になって意外な初優勝者が出るか、本当に面白い今シーズンです。ある人に集中したチームがないって本当に面白いですね。辞めていただいて大感謝です。何し来たかしりませんがニヤニヤしながら来てたけど。

あ、浜田大明神って本当にご利益あるんですな。
モナコも来ていいよ。いやいらっしゃってください。

2007 Spanish Grand Prix


Pos No Driver Team Laps Time/Retired Grid Points

1 5 Felipe Massa Ferrari 65 1:31:36.230 1 10

2 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 65 +6.7 secs 4 8

3 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 65 +17.4 secs 2 6

4 10 Robert Kubica BMW 65 +31.6 secs 5 5

5 14 David Coulthard Red Bull-Renault 65 +58.3 secs 9 4

6 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 65 +59.5 secs 11 3

7 4 Heikki Kovalainen Renault 65 +62.1 secs 8 2

8 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 64 +1 Lap 13 1

9 3 Giancarlo Fisichella Renault 64 +1 Lap 10

10 8 Rubens Barrichello Honda 64 +1 Lap 12

11 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 64 +1 Lap 15

12 7 Jenson Button Honda 64 +1 Lap 14

13 20 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 63 +2 Laps 20

14 21 Christijan Albers Spyker-Ferrari 63 +2 Laps 21

Ret 9 Nick Heidfeld BMW 46 Gearbox 7

Ret 11 Ralf Schumacher Toyota 44 Accident damage 17

Ret 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 19 Hydraulics 16

Ret 19 Scott Speed STR-Ferrari 9 Tyre 22

Ret 6 Kimi Räikkönen Ferrari 9 Electrical 3

Ret 12 Jarno Trulli Toyota 8 Fuel line 6

Ret 15 Mark Webber Red Bull-Renault 7 Transmission 19

Ret 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 1 Accident 18

Official Result

予選、金曜・土曜フリーは以下

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2007年04月16日

●2007F1世界選手権第3戦バーレーンGP決勝

マッサは完全にラテン系ですね。乗せると速いけど自分のペースは常にれいにゃに持ち込めないとどうしようまもなくなる、という感じ。去年のブラジルもそうでしたね。

しかしバトンもさっさとクラッシュしてアグリ勢はエンジン、バリッチェッロだけが周回遅れでフィニッシュともうドつぼですね。

アロンソを自力で抜いたBMWザウバーのハイドフェルドは褒めてあげていいでしょう。その抜かれたアロンソはやはりポジションキープが最低限の仕事でしたが彼にしては珍しくできませんでしたね。

チャンピオンシップでアロンソライコネンハミルトンが22ptsで並んだということで、今年は本格的な接線になるのかもしれないですね。楽しみですよ!


2007 Bahrain Grand Prix


Pos No Driver Team Laps Time/Retired Grid Points

1 5 Felipe Massa Ferrari 57 1:33:27.515 1 10

2 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 57 +2.3 secs 2 8

3 6 Kimi Räikkönen Ferrari 57 +10.8 secs 3 6

4 9 Nick Heidfeld BMW 57 +13.8 secs 5 5

5 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 57 +14.4 secs 4 4

6 10 Robert Kubica BMW 57 +45.5 secs 6 3

7 12 Jarno Trulli Toyota 57 +81.3 secs 9 2

8 3 Giancarlo Fisichella Renault 57 +81.7 secs 7 1

9 4 Heikki Kovalainen Renault 57 +89.4 secs 12

10 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 57 +89.9 secs 10

11 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 56 +1 Lap 11

12 11 Ralf Schumacher Toyota 56 +1 Lap 14

13 8 Rubens Barrichello Honda 56 +1 Lap 15

14 21 Christijan Albers Spyker-Ferrari 55 +2 Laps 22

15 20 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 53 +4 Laps 20

16 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 51 Engine 13

Ret 15 Mark Webber Red Bull-Renault 41 Gearbox 8

Ret 14 David Coulthard Red Bull-Renault 36 Driveshaft 21

Ret 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 34 Engine 17

Ret 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 26 Hydraulics 18

Ret 7 Jenson Button Honda 0 Accident 16

Ret 19 Scott Speed STR-Ferrari 0 Accident 19

Official Result

2007年04月15日

●2007F1世界選手権第3戦バーレーンGP予選

ホンダ勢沈没ですね
スーパーアグリもがんばったんですが、琢磨がQ1敗退
ホンダ勢トップはアンソニーデーヴィッドソン。でも彼はF3時代からもそうでしたがレースがヘタ。一発は早いけど、またテストもうまいけどレースは彼は明らかにだめってのが前戦でも明らかでしたね。早々にホンダワークス勢に譲って淡々といくしかないようですな。

PPはマレーシアで散々なレースをやらかしたマッサ。続くのはマクラーレン、でもハミルトン!ついに王者越えですな。またマクラーレンは2位4位というポジションでマレーシアと一緒の並びですね。
BMWザウバーが必ずといっていいほどこの2台の後ろを押さえてきますね。かなり安定した実力を持っているのでしょうね。
きょうピックアップしたいのはルノーのコバライネン。デビュー前からものすごい期待をされていた彼ですが(ただ単に川井氏が絶賛してただけとか・・・w)まったくだめですね。今回もQ2突破ならず、そのうちネルソンピケJrと交代なんて噂も聞こえてきてます。既に。

欧州ラウンドに入るまでに何とか軌道修正したかったはずですがこれではつらいですね。

2007 Bahrain Grand Prix 予選


Pos No Driver Team Q1 Q2 Q3

1 5 Felipe Massa Ferrari 1:32.443 1:31.359 1:32.652

2 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 1:32.580 1:31.732 1:32.935

3 6 Kimi Räikkönen Ferrari 1:33.161 1:31.812 1:33.131

4 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 1:33.049 1:32.214 1:33.192

5 9 Nick Heidfeld BMW 1:33.164 1:32.154 1:33.404

6 10 Robert Kubica BMW 1:33.348 1:32.292 1:33.710

7 3 Giancarlo Fisichella Renault 1:33.556 1:32.889 1:34.056

8 15 Mark Webber Red Bull-Renault 1:33.496 1:32.808 1:34.106

9 12 Jarno Trulli Toyota 1:33.218 1:32.429 1:34.154

10 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 1:33.349 1:32.815 1:34.399

11 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 1:33.759 1:32.915

12 4 Heikki Kovalainen Renault 1:33.467 1:32.935

13 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 1:33.299 1:33.082

14 11 Ralf Schumacher Toyota 1:33.923 1:33.294

15 8 Rubens Barrichello Honda 1:33.776 1:33.624

16 7 Jenson Button Honda 1:33.967 1:33.731

17 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 1:33.984

18 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 1:34.024

19 19 Scott Speed STR-Ferrari 1:34.333

20 20 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 1:35.280

21 14 David Coulthard Red Bull-Renault 1:35.341

22 21 Christijan Albers Spyker-Ferrari 1:35.533

土曜午前フリー、金曜午前午後は以下に

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2007年04月08日

●2007F1世界選手権第2戦マレーシアGP 決勝結果 王者と新人が凄い!

いやあ現チャンピオンの見事なレース運びでマクラーレンが2005年の日本GP以来の優勝、また2005年ブラジルGP以来の1-2フィニッシュと言う見事さでした。
しかし今回のトピックはアロンソ以上に新人のルイス・ハミルトン!
2戦目かつ初めてのサーキットとは思えないような本当に超ド級の新人だというような活躍を見せましたね。ファステストラップも記録して本当に只者でないことがよくわかります!
チャンピオン争いにも大きく絡んでくることは間違いないでしょう。

一方P.P.のマッサは非常に不甲斐ないレース。オープニングラップでアロンソとハミルトンにあっさり前に行かれ、ハミルトンを攻めあぐねた結果、4コーナーでオーバースピードで抜けず、再び同じところでコースアウトで下位に沈んでしまいました。レース中もどこか気の抜けたようなレースが続き同僚ライッコネンとの差がまざまざと見えてしまったひどいレースでした。
それだけ新人ハミルトンが冷静にポジションをキープしていたからでしょうが、レース運びと言う点でこの新人がずば抜けた能力を見せたと言う感じでした。マッサはなんか遊ばれてるって言っても過言ではなかったかもしれないですね。
なんにしろ、フェラーリは予想外にマッサがだめだったと言う結果をどう受け止めるかがこれからのチーム内のポジションが決まってきそうな感じです。

さて日本勢ですが・・・
ホンダは下位争い、プラクティスから全くいいところがなくスーパーアグリ勢と争うような状況、トヨタも予選こそ上位を狙えても相変わらず決勝ではあっさり沈んでしまうという全く変わらない状況でした。
スーパーアグリ勢は前回ほど上手くいかなかったものの、予選でも佐藤琢磨が14位とプラクティスとほぼ変わらない位置をキープ、上位を狙えるに越したことはないのですが、この安定感はちょっと評価してもいいのではないでしょうか。決勝こそホンダ本家に前を行かれたものの、連戦となるバーレーンまではとりあえず我慢しながら学習していくスタイルの方がいいでしょうね。

ところで、ルノーがひどいのです。
非常にナーバスな車になってるのが画面を見てもよくわかります。去年からキープコンセプトで空力だけアップデートを狙った車でしたのでしょうが、コーナーの進入、エイペックスの頂点、出口にいたるまでが非常に神経質な動きをしていますね。お尻をピッピッとふりそれをドライバーが修正していると言うのがよくわかります。去年のチャンピオンチームとは思えないほどひどい状況です。もしアロンソが乗っていたらいい腺行くのかもしれないのでしょうが・・・いや、この状況を改善できたのかなぁ。

ともかく今年は面白いです!
脅威の新人と中段争い、アグリの躍進など見所満載なのが2戦続けて見られました。
ただ今回は、最初の混乱以外は非常に落ち着いて何もおきなかったレースなんで退屈しましたが・・・。

そういえば、タイヤに白いラインがあるの気づきました?内側から2番目にホワイトのラインが入れてありますが、これがソフトのタイヤと言うこと、何もないとハード、と言うことだそうですね。
前戦はサイドウォールにスタンプがあったのですが、よくわからないと言うことで、川井ちゃんがBSに印をグルーブ(溝)に入れたら?と提唱してましたがそのとおりにしてきたみたいですね。
内側2つ目が一番磨耗が少ないからだそうです。

今回は各車ほとんどが白いラインのソフトタイヤを選んでいましたのでよく目立ってましたね。
あれって、BSの人が三菱鉛筆製の白いマーカーで一本一本書いてるんですよ。

マレーシアGP決勝結果

Pos No Driver Team Laps Time/Retired Grid Points

1 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 56 1:32:14.930 2 10

2 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 56 +17.5 secs 4 8

3 6 Kimi Räikkönen Ferrari 56 +18.3 secs 3 6

4 9 Nick Heidfeld BMW 56 +33.7 secs 5 5

5 5 Felipe Massa Ferrari 56 +36.7 secs 1 4

6 3 Giancarlo Fisichella Renault 56 +65.6 secs 12 3

7 12 Jarno Trulli Toyota 56 +70.1 secs 8 2

8 4 Heikki Kovalainen Renault 56 +72.0 secs 11 1

9 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 56 +89.9 secs 19

10 15 Mark Webber Red Bull-Renault 56 +93.5 secs 10

11 8 Rubens Barrichello Honda 55 +1 Lap 22

12 7 Jenson Button Honda 55 +1 Lap 15

13 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 55 +1 Lap 14

14 19 Scott Speed STR-Ferrari 55 +1 Lap 17

15 11 Ralf Schumacher Toyota 55 +1 Lap 9

16 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 55 +1 Lap 18

17 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 55 +1 Lap 16

18 10 Robert Kubica BMW 55 +1 Lap 7

Ret 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 42 +14 Laps 6

Ret 14 David Coulthard Red Bull-Renault 36 Brakes 13

Ret 21 Christijan Albers Spyker-Ferrari 7 Engine 20

Ret 20 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 0 Accident 21

Fastest Lap Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 201.893 1:36.701

Official Result

予選、土曜・金曜プラクティス結果は以下に

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2007年03月20日

●スーパーアグリ訴えられるとかいわれてもねぇ(笑)

さあ、早速来ましたよ(笑)
スポーツ紙などはこういうネタには飛びついてきますので大げさっぽく書いていますが実際のちょっとした裏事情を知ってれば何のことはない、いちゃもんレベル以外のなんでもないことがよくわかりますよね。

スーパーアグリ訴えられる/F1 <F1:オーストラリアGP決勝>◇18日◇アルバートパーク・サーキット(メルボルン)◇1周5・303キロ◇58周◇完走17台

 スーパーアグリが訴えられる!? スパイカー・チームのコリン・コレス代表は、自社製作ではないマシンでレースに参加しているとして、スーパーアグリ・チームを訴える方針を明らかにした。エンジンの供給元ホンダが昨季、使っていたマシンを不正に譲り受けた疑いで、最悪の場合は製造者部門から除外される可能性も出てきた。レースは佐藤琢磨が12位で完走。ライコネン(フェラーリ)が1時間25分28秒770で、自身通算10勝目を挙げた。

 スーパーアグリが「パクリ騒動」に見舞われた。スパイカーのコレス代表が、国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)への提訴をちらつかせた。「レース参加を認める代わり、製造者部門から排除することが妥協案だ」。製造者に与えられるばく大な配当金の放棄を条件に、対応を迫った。

 疑惑は開幕当初からあった。新型車は空力面で若干の改造こそあったものの、昨季のホンダそっくり。ホンダから旧型車を借り受けた疑いがある。15日に初お目見えしたマシンを見て、他チーム関係者からも疑いの声があがっていた。決勝前、ホンダのバトンは「おれが去年、ポールポジションを取った車だ」と漏らした。

 決勝では佐藤が12位完走と健闘した。だが、規定では10位以内に賞金の配分があるため、取り分を増やしたい他チームがスパイカーに同調する可能性もある。一方で、スーパーアグリの鈴木亜久里代表は「FIAがいいと言っているんだから関係ない。負け犬の遠ぼえだ」と、強く反発した。

[2007年3月19日9時13分 紙面から]


http://www.nikkansports.com/sports/motor/p-sp-tp2-20070319-171902.html

あまりこの件に詳しくない方々に解説をしますと、スパイカーチームの代表のコリン・コレス(この人歯医者だそうですね)がF1に出場するための車は自社で作成したものでないといけない、というコンコルド協定(FIAのルールじゃなく協定です)に違反するものだ、ということを訴えているわけです。そこで、出場する以上はコンストラクターズポイントを与えないようにしろ、ということを開幕前から行っていたのですが、今回のスーパーアグリの活躍から早速動き出したということですな。

ここで問題といっても正直言って何にもないんです。一番困るのはこういう記事を書く記者の無知と面白おかしく書かねばならないというまあ習性みたいなものですな。

ホンダは車の知的所有権を既に咋シーズンから別会社に移しています。だからもし、ホンダが作ったものをそっくりそのままスーパーアグリが使用したとしても本来は問題がないんですな。
ところが今年はクラッシュテストのサイドインパクトの規定が厳しくなってしまいました。去年の車のままならその規定に通らないんですね。結局モノコックから新規に作成しないとまず無理。結局スーパーアグリは去年の車のデータは譲り受けたという可能性が強いのですが、ちゃんと一から作っていないとだめなんですね。現実問題として。

さらにはレッドブルとトロロッソ、これを見た方は絶対カラー以外で見分けることはできないと思います。そりゃ今年の車はモノコックエンドのエンジンバルクヘッドから前はレッドブルと共通のものですものw
ではなぜそれを訴えないのか。

政治的な力、ポリティックパワーなんていわれますがそれですよ。
スーパーアグリが何をやろうが多分訴えてきたでしょうね。それだけイエローは弱い立場にあるんですよ。はい。

今までだって有名な例で言えば1995のベネトンとリジェはエンジン以外同一の車でしたがお咎めなしでした。リジェは以前からこういうことが多くて、89年のJS33は1988のマーチから購入した設計図を使用して作ってますし、JS37はウィリアムズFW14のデータを購入しました。近年では数年前のザウバーがフェラーリそっくりの車を投入してきましたがそれもデータ提供の賜物です。

これだけいろんな例を挙げましたが今回の件でスーパーアグリがもってきたものはホンダの技術を持っている会社から購入したデータで作ったスーパーアグリ自製の車です。上述のクラッシュテストの理由からも去年のRA106ではありません。トロロッソのようにモノコックから前はレッドブルと同じものなんてことはありません。
それでも訴えるのかってのがこの話題です。
まあこれでアウトになるようなら連中のファッキンジャパニーズへの強い意思表示として受け止めたほうがよさそうですね。また新聞記者も記事を書くならF1に興味ゼロでももう少し勉強して欲しいものです。こんな訴訟なんてお笑いネタなのに。

2007年03月18日

●F1オーストラリアGPライッコネンが圧勝、琢磨は12位

予選10位と大健闘していた佐藤琢磨が楽しみだったF1オーストラリアGP決勝。
レースでもまだ出来立ての車で検討し12位フィニッシュです
勝者はフェラーリ移籍のライッコネンがいきなりパーフェクトフィニッシュを飾るという見事なレースでした。中盤意向の争いも近年にない接線と面白さでまさしく新時代のF1が始まったという感想を得ざるを得ません。


Pos No Driver Team Laps Time/Retired Grid Points

1 6 Kimi Räikkönen Ferrari 58 1:25:28.770 1 10

2 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 58 +7.2 secs 2 8

3 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 58 +18.5 secs 4 6

4 9 Nick Heidfeld BMW 58 +38.7 secs 3 5

5 3 Giancarlo Fisichella Renault 58 +66.4 secs 6 4

6 5 Felipe Massa Ferrari 58 +66.8 secs 22 3

7 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 57 +1 Lap 12 2

8 11 Ralf Schumacher Toyota 57 +1 Lap 9 1

9 12 Jarno Trulli Toyota 57 +1 Lap 8

10 4 Heikki Kovalainen Renault 57 +1 Lap 13

11 8 Rubens Barrichello Honda 57 +1 Lap 16

12 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 57 +1 Lap 10

13 15 Mark Webber Red Bull-Renault 57 +1 Lap 7

14 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 57 +1 Lap 19

15 7 Jenson Button Honda 57 +1 Lap 14

16 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 56 +2 Laps 11

17 20 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 56 +2 Laps 20

Ret 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 48 Accident 15

Ret 14 David Coulthard Red Bull-Renault 48 Accident 18

Ret 10 Robert Kubica BMW 36 Gearbox 5

Ret 19 Scott Speed STR-Ferrari 28 Wheel 17

Ret 21 Christijan Albers Spyker-Ferrari 10 Accident 21

Fastest Lap: Kimi Räikkönen 1:25.235

Official Result


マクラーレンの新人のルイス・ハミルトンもチャンピオンアロンソに決して見劣りすることのないレース展開を繰り広げて次代のチャンピオンを予感させるすばらしい活躍でした。
しかし、一方、長くルノーのテストドライバーを務めフジテレビではルノーの秘密兵器などとキャッチフレーズをつけられていたコバライネンは散々の内容。問題は車とか環境の問題ではなく明らかに車を自分のものにできていないと思わざるを得ない状況でした。ルノーのブリアトーレも明らかに酷評をしていまして、下手をすると数戦でネルソンピケJrに交代なんてことがあるかもしれません。
期待が大きかった分落胆してしまいました。

スポーツ選手は最初の印象がかなり大事だと思います。こんなことを言うとあれですが去年のニコロズベルグが緒戦で大活躍をしたからこそ、中~終盤のミスもある程度割り引いてみることができたという一面があると思います。
コバライネンは次戦以降トップグループに常に入る活躍が課されてしまった感じですね。何とかがんばって欲しいと思います。

しかしホンダワークスはレースでも散々でした。原因はいろいろあると思いますが、特にハンドリングの問題、リヤのグリップ感が少ない分一気に切り込むことができず抜ける感覚があるのでしょう。そうなるとアンダーとオーバーステアが交互に現れる最悪の状況が考えられるわけで、安心してレースをやる時点じゃなくなってしまうんですね。多分エキゾースト系をいじって重量配分を特殊なものにした分、今のコントロールタイヤの状況ではタイヤをうまく使える重量配分になっていないのではないかという予想を立ててみました。早急にフロントとリヤの重量配分を見直してリヤタイヤを最大限に生かせるようなトラクション重視にするか、ジオメトリの見直しをするか結構大きな手術を行う必要が出てくると思います。スーパーアグリに先を行かれている状況ではどうしようもないですよね。
そのスーパーアグリは非常に安定しているくるまで信頼性も充分ですね。デビッドソンも序盤のスパイカーとの宙を舞う大きな接触の後も完走することができるという頑丈さも見せましたし、これからしっかり開発をしていけば、中段グループのトップさえ走れそうですよ!マークプレストンはかなり優秀なエンジニアなのかもしれないですよ!去年のSA06への進化も見事でしたし、デザイナーとして最も訓練ができる状況ですので意外にそのうち引き抜きなんてあるかもなんて。

何はともあれ非常に面白い開幕戦でした。
ただフェラーリが圧倒的に速さを見せましたのでディフェンティングチャンピオンのアロンソがどうフェラーリ・ライッコネンに挑んでいくのかそれにルイスハミルトンがどう絡んでいくのか物凄く面白そうな一年です。

2007年03月17日

●F1オーストラリアGP 佐藤琢磨予選10位を獲得!

あの、”あの”ですよ、スーパーアグリがQ3に進出して10位を獲得しました!!
午前中からSAF1は好調でダーヴィッドソン4位琢磨9位と驚くぐらい好調でしたが、予選でもその好調を維持して予選でも本家ホンダワークスを上回る10位・11位をとって、カスタマーシャシに文句をつけているコリンコレスの訴訟問題に火をつけそうな勢いですw

土曜午前
1 6 Kimi Räikkönen Ferrari 1:26.064

2 3 Giancarlo Fisichella Renault 1:26.454

3 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 1:26.467

4 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 1:26.491

5 5 Felipe Massa Ferrari 1:26.547

6 9 Nick Heidfeld BMW 1:26.753

7 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 1:26.786

8 4 Heikki Kovalainen Renault 1:26.937

9 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 1:27.266

10 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 1:27.322

11 15 Mark Webber Red Bull-Renault 1:27.390

12 10 Robert Kubica BMW 1:27.753

13 11 Ralf Schumacher Toyota 1:27.887

14 12 Jarno Trulli Toyota 1:27.897

15 8 Rubens Barrichello Honda 1:28.039

16 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 1:28.061

17 7 Jenson Button Honda 1:28.119

18 14 David Coulthard Red Bull-Renault 1:28.208

19 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 1:28.332

20 19 Scott Speed STR-Ferrari 1:28.485

21 20 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 1:28.678

22 21 Christijan Albers Spyker-Ferrari 1:30.547


オーストラリアグランプリ公式予選
Pos No Driver Team Q1 Q2 Q3

1 6 Kimi Räikkönen Ferrari 1:26.644 1:25.644 1:26.072

2 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 1:26.697 1:25.326 1:26.493

3 9 Nick Heidfeld BMW 1:26.895 1:25.358 1:26.556

4 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 1:26.674 1:25.577 1:26.755

5 10 Robert Kubica BMW 1:26.696 1:25.882 1:27.347

6 3 Giancarlo Fisichella Renault 1:27.270 1:25.944 1:27.634

7 15 Mark Webber Red Bull-Renault 1:26.978 1:26.623 1:27.934

8 12 Jarno Trulli Toyota 1:27.014 1:26.688 1:28.404

9 11 Ralf Schumacher Toyota 1:27.328 1:26.739 1:28.692

10 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 1:27.365 1:26.758 1:28.871

11 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 1:26.986 1:26.909

12 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 1:27.596 1:26.914

13 4 Heikki Kovalainen Renault 1:27.529 1:26.964

14 7 Jenson Button Honda 1:27.540 1:27.264

15 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 1:27.479 1:27.393

16 5 Felipe Massa Ferrari 1:26.712

17 8 Rubens Barrichello Honda 1:27.679

18 19 Scott Speed STR-Ferrari 1:28.305

19 14 David Coulthard Red Bull-Renault 1:28.579

20 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 1:29.267

21 20 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 1:29.339

22 21 Christijan Albers Spyker-Ferrari 1:31.932

予選Q1、早々にバリッチェッロが脱落、続くQ2に進出したホンダのバトンも10位以内に入れずアウト、フェラーリのマッサもトラブルでストップした中、また期待のルノーの新人コバライネンもキックされるという面白い展開が繰り広げられます。そんな中、スーパーアグリは好調でダーヴィッドソンも惜しくも11位だったものの琢磨が10位通過という物凄くエキサイティングな展開でした。
不調が伝えられていたトヨタもQ2通過、ということでかなり期待できるの・・かな?ここはわかんないんですよね。予選はよくても決勝はガクッとなりますので。

結局PPはフェラーリ移籍のライッコネンが圧倒的タイムを出して逃げ切りPP、寸前までルーキーハミルトンに遅れをとっていたアロンソが2位、そのマクラーレン勢にニックハイドフェルドのBMWが割ってはいるという、予選としてはここ数年でも非常に面白い展開となりました。
佐藤琢磨は決勝のことも考えて10位にポジションを置いたっぽいですね。決勝で速いトップチームの車を後ろに抑えることができればポイント獲得も充分可能でしょう。

さてさてスーパーアグリはどうなるかな?楽しみです。
しかし、どう見ても迷彩色にしか見えないアースカラーのホンダの絶不調が気になります。しらないうちにSAF1と車が交換されてたりしてw

2007年03月16日

●2007F1世界選手権第1戦オーストラリアGP金曜プラクティス

モー娘。に中国娘。がハァーンとか言ってるうちに2007年のF1が開幕していました。
今年はミヒャエル・シューマッハーが引退しいよいよ新時代かなと思わせる年ですよね。
個人的にはここ数年では一番面白さに期待しているシーズンですな。

チャンピオンが移籍するということ自体97年のデイモンヒル以来ということになりますか。昔はチャンピオンはいろいろチームを移籍することで戦力のシャッフルが起きていたのですが、ここ数年はシューマッハーがどうしても移籍をしなかったためにシューマッハー+フェラーリの戦力が非常に読みやすく、正直言って彼ら次第のF1って感じがありましたが、今年はついにダブルチャンピオンアロンソがマクラーレンに移籍することでいろんなドライバーが様々に移籍することになりました。
あらたに新人が出てきたり、ロートルといわれがちなドライバーにもチャンスがあると思いますので面白いシーズンですよ。多分。

ではプラクティスタイム午前午後を並べてみてみると・・

2007 FIA F1世界選手権シリーズ第1戦 オーストラリアグランプリ
金曜フリープラクティス1

1 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 1:29.214

2 5 Felipe Massa Ferrari 1:30.707

3 35 Sebastian Vettel BMW 1:30.857

4 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 1:30.878

5 7 Jenson Button Honda 1:31.162

6 38 Kazuki Nakajima Williams-Toyota 1:31.401

7 14 David Coulthard Red Bull-Renault 1:31.528

8 4 Heikki Kovalainen Renault 1:31.571

9 15 Mark Webber Red Bull-Renault 1:31.661

10 8 Rubens Barrichello Honda 1:31.737

11 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 1:31.782

12 3 Giancarlo Fisichella Renault 1:32.011

13 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 1:32.194

14 20 Christijan Albers Spyker-Ferrari 1:34.043

15 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 1:34.627

16 21 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 1:35.055

17 9 Nick Heidfeld BMW 1:37.249

18 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 1:39.221

19 6 Kimi Räikkönen Ferrari 1:39.242

20 11 Ralf Schumacher Toyota 1:39.550

21 19 Scott Speed STR-Ferrari 1:41.763

22 12 Jarno Trulli Toyota 1:44.130


金曜フリープラクティス2

1 5 Felipe Massa Ferrari 1:27.353

2 6 Kimi Räikkönen Ferrari 1:27.750

3 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 1:27.829

4 3 Giancarlo Fisichella Renault 1:27.941

5 9 Nick Heidfeld BMW 1:27.970

6 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 1:27.981

7 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 1:28.040

8 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 1:28.055

9 10 Robert Kubica BMW 1:28.281

10 14 David Coulthard Red Bull-Renault 1:28.495

11 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 1:28.727

12 12 Jarno Trulli Toyota 1:28.921

13 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 1:29.009

14 7 Jenson Button Honda 1:29.066

15 8 Rubens Barrichello Honda 1:29.542

16 11 Ralf Schumacher Toyota 1:29.574

17 15 Mark Webber Red Bull-Renault 1:29.801

18 4 Heikki Kovalainen Renault 1:30.097

19 19 Scott Speed STR-Ferrari 1:30.383

20 20 Christijan Albers Spyker-Ferrari 1:31.108

21 21 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 1:31.175

22 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 1:31.693


金曜午前の中島一貴(ウィリアムズ)がいいですねえ!こういう場所で一発見せるのはテストドライバーといえどもエキサイティングですよ。
まあ下馬評どおりマクラーレンとフェラーリ、BMWがいいと・・
レッドブルルノー勢は想像以上に平凡でしたな。まあそんなもんでしょう。
日本勢は正直言ってトヨタがだめ。これは午後もあまり変化なしでしたな。
ホンダは明らかに本家がだめですねえ。午後は事実上RA106改だの言われているスーパーアグリSA07に上に行かれてしまいました。いろいろ野心的な設計のRA107ですがやはり重量バランスが悪さしてアンダーステアとオーバーステアのバランス点が物凄く狭いのかもしれないですね。当たれば速そうな車なんですが・・・。

でもまあプラクティスですので各チーム様子見っぽいので細かいところは明日土曜から、ということでしょうか。とりあえず1年の始まりです。